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ハーバード大学

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ハーバード大、切り紙を活用して形状を自由にプログラムできるバルーンを開発!

ハーバード大学のジョンA.ポールソン・スクール・オブ・エンジニアリング&アプライド・サイエンス(SEAS)の研究者チームは、バルーンを事前にプログラムされた形状にできる技術を開発した。 同技術は、切り紙を膨張式のデバイス...

世界最速で動く最小ロボット? ハーバード大学が体長2センチのゴキブリロボ「HAMR-JR」開発

ハーバード大学のエンジニアリングのチームはここ数年、ゴキブリを模した小型ロボットの開発を手掛けているが、このほど新バージョン「HAMR-JR」を発表した。オリジナルの半分ほどとかなり小さくなっている。 しかも、走る、ジャ...

切り紙を応用してハーバード大とMITが開発! ポップアップ靴底はグリップが強力

ハーバード大学ジョン・A・ポールソン工学・応用科学スクール(SEAS)とMITの研究者は、一見平面だが歩くとスパイクが飛び出る靴底を開発した。 研究者らは、地面との摩擦力を効率よく高めるべくヘビの皮を模した構造を開発して...

ハーバード大、おもちゃにインスパイアされ高速でジャンプするソフトロボット開発!

裏返して置くと、元の形に戻るときの反発力でジャンプするポッパーというおもちゃがある。ハーバード大学ジョン・A・ポールソン工学・応用科学スクール(SEAS)の研究者らが、これにインスパイアされてソフトロボットを開発した。 ...

MITが開発するCRISPRベースのコロナ検出テストが唾液サンプルにも対応!

新型コロナとの共存が強いられるニューノーマルにおいては、感染検査を日常的に行うようなシステムが必要。そのために正確で扱いやすい検査キットの普及が求められている。 このような条件を満たすPCR検査や抗体検査の開発が競われて...

まさにタコの触手! ハーバード大学が吸盤付きのソフトロボットを開発

タコが器用なことをご存知だろうか。柔らかい触手を巻きつけたり、吸盤を使ったりしてものを掴むことができる。 そうしたタコの触手を模したロボットを、ハーバード大学の研究者らが開発した。本物さながら触手がなめらかに動き、ものを...

日本の切り紙がヒント!聴覚回復に役立つ新しい聴覚インプラントをスイスの大学が開発中

この綺麗な七夕飾りのようなものは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(以下、EPFL)が開発中の、聴覚障害に役立つ新しい聴覚インプラント。研究者らは日本の伝統的な「切り紙」をヒントに、新たなデバイスを開発している。 ・高い弾...

歩行も走行もアシストする柔らかな外骨格スーツをハーバード大学が開発

外骨格スーツと聞くと、工場などで労力を伴う仕事をこなす人の作業をアシストする、なんともいかついものを想像する人が多いだろう。 しかしこのほどハーバード大学のビース研究所が発表した外骨格スーツは腰回りにつける軽量の柔らかい...

太陽電池でさらに進化!ハーバード大学によるミツバチロボット「RoboBee」が単独飛行に成功

ハーバード大学が超軽量のミツバチ型ロボット「RoboBee」を発表したのは2016年のこと。あれから3年。さらに進化した形で私たちの前に再び姿を現した。 ・太陽電池でさらに軽量化 本物のミツバチさながら空中を飛び回る「R...

iRobotが買収のRoot Robotics、お絵かきロボットがSTEM教育で活躍!

iRobotがハーバード大学発のスタートアップ、Root Roboticsを買収した。Root RoboticsはSTEM教育用のロボットを開発していて、iRobotは今後、使いやすい教育用ロボットを提供していく計画だ。...

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