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太陽電池でさらに進化!ハーバード大学によるミツバチロボット「RoboBee」が単独飛行に成功

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ハーバード大学が超軽量のミツバチ型ロボット「RoboBee」を発表したのは2016年のこと。あれから3年。さらに進化した形で私たちの前に再び姿を現した。

・太陽電池でさらに軽量化

本物のミツバチさながら空中を飛び回る「RoboBee」。当初、その飛行を実現したのは静電気だった。ロボットの表面に取り付けたパッチ電極から電流を流したり、遮断することでリアルな動きを再現したのだ。その後、超小型ドローンとしての活用を考えていたチームは、さらなる軽量化と長時間の自立飛行が可能な電力の供給をめざす。

その結果採用されたのが太陽電池だ。本体に装着するのは市販されている最小の2枚の電池パネルで、重さはそれぞれわずか10ミリグラム。このプレートが光にさらされると、はがされた回路基板を介して圧電アクチュエータに電力を供給。電圧はプレートを通過し、それが収縮してハエの固有振動を模倣する。

・直近の課題は屋外での飛行実現

飛行テストは室内で、ハロゲンとLEDの照明の下行われた。テストは成功したが、現段階では照明のセッティングが不可欠な状態だ。チームは今後、ロボットが屋外で単独飛行できるよう、さらなる開発に取り組んでいくとのこと。同時に重量を減らし、翼と空気の相互作用による揚力の最適化についても検討していく所存だ。

RoboBee/Harvard News
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