![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/02/934B5B87-4F14-48E5-AF9D-D1C8836FAE38_1_201_a-300x225.jpeg)
これまでWindowsのタブレットでのみ利用できた人気のアプリだが、ついにiPad版アプリがリリースされた。
・手書きを自動で清書
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/02/D6BB25D9-E270-46E3-B06A-789F67D2750E_1_201_a-300x225.jpeg)
通常手書きの場合、音符の黒丸部分がきっちりと黒く塗りきれなかったり、棒の部分が斜めになったりするもの。しかし、StaffPadではタッチペンで書いていくそばから自動で「清書」され、初めからPCで作成したような美しい体裁になる。
つまり手書きを認識するという高度な技術が活用されていて、もちろん音符だけでなく音楽に関する記号全てに対応する。また、修正や削除なども簡単にできる。
・作ったメロディの再生も
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2020/02/44153E80-F6C0-47CA-8616-2F5F6766D677_1_201_a-300x225.jpeg)
おそらく作曲する人は常に五線譜の紙を手元に置いているだろうが、それに代わるものとしてStaffPadは検討する価値がありそうだ。
米国App Storeでの価格は89.99ドル(約9900円)となっている。
StaffPad