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ドローンで農地解析、市場連携や種子開発まで|インドBharatRohan、精密農業の提供で農家を支援

農業の分野においても、最新テクノロジーの活用が進んでいる。 本稿で紹介するBharatRohanは、ドローンを用いて農業の変革に取り組むインドのスタートアップだ。農家が持続可能で収益性のある栽培ができるように支援すること...

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AIが盲導犬不足の救世主に|ルーマニア企業「.lumen」が視覚障がい者向けデバイス開発、日本でも実証予定

盲導犬は、視覚障がい者にとっての「目」である。一方、盲導犬を必要とする人の数に対して、盲導犬の数が絶対的に不足しているという大きな課題もあり、日本盲導犬協会は育成頭数を拡充する必要性を訴えている。 そしてこれは日本だけで...

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無人航空機が着々と進化|米国GA-ASIが遠隔操縦航空機「MQ-9B」の飛行実証、PT6 Eエンジン搭載で33%出力向上

テクノロジーの発展により、昨今は遠隔操作による飛行や自動離着陸が可能な“無人航空機”が世界各国で活用されている。現在、こうした無人航空機は機災害救援や国境警備、物資輸送などのさまざまなミッションをこなしており、今後もさら...

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モネやルノワールの世界を堪能! 日本初の没入型ミュージアムオープン

日本初の没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」が、東京天王洲の寺田倉庫G1ビル5Fにて4月17日より開催される。 ・キーワードは没入感 特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて...

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デジタルデトックスは2024年のテックトレンドか、非スマホがクラファンで約1億円調達

ここ数年、アメリカでは“非スマート”な「Dumb Phone」が復活を遂げている。アメリカの同市場はキャリアと契約を結んだメーカー各社の参加で競争が激化し、Counterpointの昨年発表によると、2023年の販売数は...

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土作りや収穫、作物の配送も。“モジュール式”の自律型農業用ロボット「Amiga」

「自律型農業用ロボット」といえば、大規模農園で運用するものとイメージされがちかもしれない。実際には、中小規模の農園も自律型ロボットの導入を強く望んでいるだろう。 だが、それらの多くはまだまだ大型で、しかも高コスト。第二種...

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誰にも知られず追跡できる!世界最小サイズのGPSトラッカー「Magpie」がお目見え

縦横38.5 ミリメートル、厚さ9.3ミリメートル。極小サイズのスクエア型GPSトラッカー「Magpie」がKickstaterに登場。目標の7倍以上の金額を調達し、話題を集めている。 ウリは前述のとおり、その大きさ。ゲ...

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AIスマートグラス購入時に度付き処方レンズを付属可能に|カナダKITS、品ぞろえ拡大へ

近年、大きな盛り上がりを見せているスマートグラス市場。XREALやTCL RayNeoをはじめ、さまざまなメーカーが多機能なスマートグラスを展開している。 今年4月には、MetaがAI搭載の「Ray-Ban Metaスマ...

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米インシュアテックLemonade、“信頼感”育むビジネスモデルで業界課題へアプローチ

保険業界は、顧客からみて料金の計算や取り引きの詳細が複雑で不透明であるため、不信感を抱かれやすい傾向があるという。 そんななか、アメリカのスタートアップであるLemonadeは、保険プロセスを合理化するだけでなく、信頼感...

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肉眼では見えない“3次元マーカー”で複製を防止|世界貨幣博覧会に出品された絵画が話題

米国のテック企業NFP.ioの複製防止技術を採用した初のアート作品が、今年8月6~10日にイリノイ州ローズモントで開催される「第133回世界貨幣博覧会」の表彰晩餐会でオークションにかけられる。オークション実施日は8月9日...

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オフィスにピッタリ!ユーザーの在席・不在を知らせる卓上ランプ 緊急用件の着信もお知らせ

リモートコントロール暖房やエネルギー節約のためのホームツール「Nest」など、インターネットやスマートフォンに接続して実用的な機能が使えるような、さまざまなスマートガジェットが登場している。デザイナーのSam Stubb...

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オンデマンドで脳を覚醒からより深い睡眠へ誘導|Elemindが睡眠の質を高めるヘッドバンド発売

今年6月、米国のニューロテック・ウェルネス企業のElemindは、脳を覚醒状態からより深い眠りへと誘導し、睡眠の質を向上させるニューロテックヘッドバンドを発売した。 5年にわたる研究、テスト、臨床試験の末に完成したこのヘ...

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定員割れだった千葉県私立高、英検準1級に7人も合格!偏差値70の高校からやってきた校長は英語教育と学校運営をどう変えた?

モノグサ株式会社、広報の中村です。弊社が提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」は、塾や学校を中心とした4,000教室以上で活用されています。千葉県にある私立高校、東葉高等学校もMonoxerを活用...

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故郷アフリカへの送金を安全・迅速・手軽に|タンザニア発の海外送金アプリ「NALA」が資金調達

ニューヨーク・タイムズ紙によれば、アフリカは現在約13億人の人口を抱え、2050年には25億人以上に達し、世界最大の人口と労働力を抱える国になると予想されている。 一方、他の国へチャンスを求めてアフリカを離れたり、いわゆ...

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【レビュー】米国発・AI検索エンジン「Bagoodex」|独自アルゴリズムで関連性の高い有用な情報を収集

気になることを調べたり、最新情報をチェックしたりする際に欠かせない“検索エンジン”。ボックスにキーワードを入力すると、一瞬にしてネットにあふれる情報から関連するものを集めて表示してくれる。 便利な一方で、表示される情報を...

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世界中のベトナム人向けのライブコマースECプラットフォーム「Global2ME」を東京の企業がリリース。

ベトナムでの小売・ECや日本企業向けの販売コンサルティングを行うONE-VALUE株式会社が、ライブコマースを軸にしたECプラットフォーム「Global2ME」をリリースしました。 娯楽要素も掛け合わせたECプラットフォ...

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会話型ホログラフィックツインを即座に作成、本人の表情・声・動きを再現|米国Proto、AIホログラムツールをリリース

新紙幣にも採用され、最近ますます注目を集めている“ホログラム技術”。 消費者がより没入的で魅力的なコンテンツを求めるようになった昨今、こうしたホログラム技術を活用したディスプレイはエンターテインメント、広告、小売などの分...

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シールタイプの位置追跡ガジェット「Pixie Points」が便利そう!カメラで場所表示も

スーツケースなどの荷物の所在や、ペットの居場所を追跡するためのガジェットはすでに数多く出回っている。GPSやBluetoothを活用し、スマートフォンのアプリで場所を特定できるというものだ。 そうした追跡ガジェットをもっ...

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スマホで手軽に自動吹き替え!米Captions社のアプリ「Lipdub」、日本語含む28言語に対応

文章を外国語に訳す翻訳ツールは数多く展開されているが、米ニューヨークのスタートアップCaptionsがこのほどリリースしたのは、映像のなかの人物の話し言葉をスマホで簡単にさまざまな言語に変換できるモバイルアプリ「Lipd...

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決まった時間に自動で電話をかけられるアプリ「Callr」、電話会議も簡単設定!

電話で仕事の打ち合わせをする、という人は多いだろう。1対1だけでなく、複数の人がそれぞれの場所から電話会議に参加するというのもビジネスシーンではよくあること。 中には、電話での打ち合わせが1日のスケジュールに何件も入って...

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誰にも知られず追跡できる!世界最小サイズのGPSトラッカー「Magpie」がお目見え

縦横38.5 ミリメートル、厚さ9.3ミリメートル。極小サイズのスクエア型GPSトラッカー「Magpie」がKickstaterに登場。目標の7倍以上の金額を調達し、話題を集めている。 ウリは前述のとおり、その大きさ。ゲ...

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クラファンで2億円を集めていた3Dプリンタ、業界大手による買収で「プロジェクト中止」|異例の成功か

通常であれば、クラファンプロジェクトの成功度は目標金額達成度や調達金額、支援者数などの数字で測られる。しかし、去る7月11日に「プロジェクト中止」という形での成功例が誕生した。 大学を出たばかりの青年2人によるスタートア...

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リチウムイオン電池火災に特化、米FCLが独自開発の消火剤で市場に新風

近年、スマートフォンや電気自動車など、我々の生活に欠かせない存在となったリチウムイオン電池。その小型・軽量・高出力という特性から、あらゆる分野で急速に普及が進んでいる。 世界のリチウムイオン電池市場は、2024年の794...

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無人航空機が着々と進化|米国GA-ASIが遠隔操縦航空機「MQ-9B」の飛行実証、PT6 Eエンジン搭載で33%出力向上

テクノロジーの発展により、昨今は遠隔操作による飛行や自動離着陸が可能な“無人航空機”が世界各国で活用されている。現在、こうした無人航空機は機災害救援や国境警備、物資輸送などのさまざまなミッションをこなしており、今後もさら...

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30~46%の成長が見込まれるスマート枕市場、背景に世界的な睡眠障害の蔓延

3月に受けた定期健康診断では体調良好とされたバイデン大統領。睡眠時無呼吸症候群の症状も安定しているとのことだった。約1年前に、睡眠時無呼吸症候群の治療のためCPAP装置を使用していることがニュースになっていたのだ。 NC...

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設置すれば室内が静かに!?逆位相の音を重ねて消音するデバイス「Whisper」

周辺の交通や工事、あるいは隣人がかける大音量の音楽など、騒音に悩まされている人に耳寄り情報だ。 クラウドファンディングサイトKickstarterに登場したデバイス「Whisper」。窓や戸に取り付けるだけで室内の静けさ...

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AIと分からないレベルの自然な会話で、100%AI対応のコールセンター実現か|YCが支援するVocode社の技術に注目

AIを活用したコールセンター市場に急成長が見込まれている。Global Market Insightsの調査によると、2023年に18億ドルだった世界市場規模は今後CAGR19.8%で成長、2032年には86億ドルに達す...

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バングラデシュのオンライン診療&配送サービス「MedEasy」、医療格差是正に取り組む

近年、日本でも浸透しつつあるオンライン服薬指導および処方薬のデリバリーサービス。2023年9月には日本調剤がWolt Japanとパートナーシップを締結し、Wolt Driveで処方薬の配送を開始した。2024年3月には...

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定員割れだった千葉県私立高、英検準1級に7人も合格!偏差値70の高校からやってきた校長は英語教育と学校運営をどう変えた?

モノグサ株式会社、広報の中村です。弊社が提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」は、塾や学校を中心とした4,000教室以上で活用されています。千葉県にある私立高校、東葉高等学校もMonoxerを活用...

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AIが盲導犬不足の救世主に|ルーマニア企業「.lumen」が視覚障がい者向けデバイス開発、日本でも実証予定

盲導犬は、視覚障がい者にとっての「目」である。一方、盲導犬を必要とする人の数に対して、盲導犬の数が絶対的に不足しているという大きな課題もあり、日本盲導犬協会は育成頭数を拡充する必要性を訴えている。 そしてこれは日本だけで...

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ガーデニング市場でもAI活用、“もう枯らしたくない”「茶色の手」向けIoT製品人気

団塊世代やシニア層が支えてきたガーデニング・園芸市場は近年まで成熟市場と見なされていたが、コロナ禍特需の恩恵に浴して顧客層を拡大した業界の一つだ。矢野経済研究所の調査によると、「3密」を避けられるとして郊外のホームセンタ...

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スマホと使うAIカメラ「Alice」は4K撮影対応、撮ってすぐにシェアも!

近年スマートフォンのカメラの性能は向上しているとはいえ、TikTokやInstagramなどソーシャルメディア向けにもっとクリエイティブで高品質の写真やビデオを撮りたいという人もいるだろう。 そんなクリエイター向けのカメ...

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タクシーアプリ「GO」、車両タイプの指定ができる新機能「サービス指定」開始

株式会社Mobility Technologiesは、2020年9月にタクシーアプリ「JapanTaxi」と「MOV」を統合した新たなタクシーアプリ「GO」をリリース。タクシー配車関連アプリにおける日本国内ダウンロード数...

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宇宙ゴミを優しくパンチ。フランス発、“ボクシンググローブ”のようなデブリ除去システム

スペースデブリ、いわゆる「宇宙ゴミ」は地球全体の問題になっている。 スペースデブリにはサイズがあり、大きいものは放っておけば他のスペースデブリと衝突し、細かく小さくなってしまう。そうなると、回収はより困難になる。また、大...

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見えない音を可視化してくれるARアプリ「ミミガーAR」

エヴィクサー株式会社が、新しい音響測定アプリ「ミミガーAR」のサービスの提供を開始。iPhoneやiPadのマイクから取得した音声信号の分析内容を、iOSの新AR機能「ARKit」を活用して空間位置と合わせて記録すること...

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撮ってLINEに送るだけ!読みづらい文章を文字起こし&要約してくれる「アイヘルパー」リリース

契約書やサービス規約など、文字が細かく情報量が多い資料を読む際に苦労している人も多いのではないでしょうか。 株式会社アルパカは、文章を撮影した写真をLINEに送るだけで自動で文字起こしと要約を行うサービス「アイヘルパー」...

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空気中の水分から安全な飲料水を生み出す「AWG」の市場が拡大|災害時にも活躍

空気中の水分から飲料水を生成できるAWG(Atmospheric Water Generator)に注目が集まっている。空気から水を生成する技術の歴史は長いが、飛躍的な進化を遂げたのは2015年のこと。AWG Contr...

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【インタビュー】日本でも導入はじまる、ゼネコン大手が注目する韓国の建設DX「Meissa」

今年4月から5月にかけて東京都が主催したSusHi Tech Tokyo 2024。5月15・16日の2日間にはグローバルスタートアッププログラムが東京ビッグサイトで行われ、世界各国から400社近いスタートアップが集まっ...

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写真を撮るだけで部品やパーツの数をカウント! AIアプリ「cazoeTell」が便利そう

製造現場や建設現場にて、部品や製品の数をカウントする際「どこまで数えたのか、わからなくなる」「すべてを数えるのに時間がかかる」といった弊害があるといいます。 こうしたカウントの手間をなくすのが、株式会社スカイロジック(以...

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米の気候テックがカナダ海上に大型CDRプラント設置、海のCO2吸収力を活用

脱炭素の取り組みが世界規模で進められる中、大気から直接CO2を回収するDAC(Direct Air Capture)技術に温暖化対策の切り札として注目が集まっている。 米スタートアップEquaticは6月18日、カナダの...

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