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AIスマートグラス購入時に度付き処方レンズを付属可能に|カナダKITS、品ぞろえ拡大へ

近年、大きな盛り上がりを見せているスマートグラス市場。XREALやTCL RayNeoをはじめ、さまざまなメーカーが多機能なスマートグラスを展開している。 今年4月には、MetaがAI搭載の「Ray-Ban Metaスマ...

AIが盲導犬不足の救世主に|ルーマニア企業「.lumen」が視覚障がい者向けデバイス開発、日本でも実証予定

盲導犬は、視覚障がい者にとっての「目」である。一方、盲導犬を必要とする人の数に対して、盲導犬の数が絶対的に不足しているという大きな課題もあり、日本盲導犬協会は育成頭数を拡充する必要性を訴えている。 そしてこれは日本だけで...

【レビュー】米国発・AI検索エンジン「Bagoodex」|独自アルゴリズムで関連性の高い有用な情報を収集

気になることを調べたり、最新情報をチェックしたりする際に欠かせない“検索エンジン”。ボックスにキーワードを入力すると、一瞬にしてネットにあふれる情報から関連するものを集めて表示してくれる。 便利な一方で、表示される情報を...

会話型ホログラフィックツインを即座に作成、本人の表情・声・動きを再現|米国Proto、AIホログラムツールをリリース

新紙幣にも採用され、最近ますます注目を集めている“ホログラム技術”。 消費者がより没入的で魅力的なコンテンツを求めるようになった昨今、こうしたホログラム技術を活用したディスプレイはエンターテインメント、広告、小売などの分...

無人航空機が着々と進化|米国GA-ASIが遠隔操縦航空機「MQ-9B」の飛行実証、PT6 Eエンジン搭載で33%出力向上

テクノロジーの発展により、昨今は遠隔操作による飛行や自動離着陸が可能な“無人航空機”が世界各国で活用されている。現在、こうした無人航空機は機災害救援や国境警備、物資輸送などのさまざまなミッションをこなしており、今後もさら...

複雑なコーディング不要で、AR/VRアプリにデジタルヒューマンを統合|米国UneeQが企業向けSDKリリース

AR/VRの普及により、昨今はエンタメや小売、教育などあらゆる業界でAR/VRコンテンツが活用されている。これに伴い、AR/VRアプリ開発に参入する企業も増加中だ。 ガートナーは、2026年までに推定25%の人々が仕事、...

仏Seederalが1,100万ユーロ調達|出力160馬力EVトラクター開発を加速、2026年の量産化目指す

EVの普及が進む昨今、普通乗用車だけでなく農業用トラクターもEV化されている。EVトラクターは従来の化石燃料トラクターよりも二酸化炭素の排出を抑えられるエコロジーな製品だ。 フランスのスタートアップSeederalが発表...

【インタビュー】独自生成AIを活用してがん患者と臨床試験をマッチング、米Triomicsが急成長

米国スタートアップTriomicsが取り組むのは、生成AIによるがん医療の改革だ。 MITのバイオテクノロジー研究者Sarim Khan氏とAdobeのAI研究者Hrituraj Singh氏により、2020年にサンフラ...

“灼熱地獄”の救世主に?米シカゴ大、太陽光と放射熱の両方を遮断する「涼しいファブリック」開発|体感温度大きく変化か

今夏も世界各地で厳しい暑さが報告されている。気温が体温を上回ることも珍しくなくなり、こうした異常な高温は気候変動の影響とされている。原因のひとつとして、温室効果ガスの排出を抑制する取り組みが喫緊の課題だ。 日常生活に支障...

オンデマンドで脳を覚醒からより深い睡眠へ誘導|Elemindが睡眠の質を高めるヘッドバンド発売

今年6月、米国のニューロテック・ウェルネス企業のElemindは、脳を覚醒状態からより深い眠りへと誘導し、睡眠の質を向上させるニューロテックヘッドバンドを発売した。 5年にわたる研究、テスト、臨床試験の末に完成したこのヘ...

生成AIエージェント開発のTektonic AI、1,000万ドルを調達|バックオフィス業務の効率化へ

2023年設立のTektonic AIは、企業の業務遂行をサポートする生成AIエージェントを開発している米国拠点のスタートアップ。今年6月、同社はMadrona VenturesおよびPoint72 Ventures主導...

韓国ロケットベンチャーINNOSPACE「HANBIT-Nano」初の商業打ち上げへ|CLC慣性システム搭載

民間宇宙飛行の発展にともない、世界の「小型衛星」市場はさらに拡大している。Fortune Business Insightsのレポートによれば、世界の小型衛星市場規模は2023年の34億6,000万ドルから2030年まで...

ガーデニング市場でもAI活用、“もう枯らしたくない”「茶色の手」向けIoT製品人気

団塊世代やシニア層が支えてきたガーデニング・園芸市場は近年まで成熟市場と見なされていたが、コロナ禍特需の恩恵に浴して顧客層を拡大した業界の一つだ。矢野経済研究所の調査によると、「3密」を避けられるとして郊外のホームセンタ...

暗号通貨をオンライン・実店舗で手軽に使用|カナダ「Finrexカード」発表、企業のデジタル資産活用を便利に

7月現在、日本の暗号資産取引業者数は32社を超えており、5月の現物取引高は1兆2589億5900万円にのぼるという(参考) 。国内で円安回避や資金調達に暗号資産を活用する事例が増えている一方、世界では投資、運用、企業間取...

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