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Uber Eatsの自動配達ロボット開発のCartken、総額2,250万ドル調達|三菱電機も出資に参加

Techableでは今年2月、Uber Eats JapanのAIロボットデリバリーサービスに関する記事を配信した。同記事の内容は自律走行型ロボットにUber Eatsの配達業務を担わせようという取り組みに関するものだ。...

クラファンで2億円を集めていた3Dプリンタ、業界大手による買収で「プロジェクト中止」|異例の成功か

通常であれば、クラファンプロジェクトの成功度は目標金額達成度や調達金額、支援者数などの数字で測られる。しかし、去る7月11日に「プロジェクト中止」という形での成功例が誕生した。 大学を出たばかりの青年2人によるスタートア...

配膳ロボット中国シェア首位のKEENON、日本の業務用清掃ロボット分野に本格参入か

日本のファミレスなどですっかりおなじみとなった配膳ロボット。KEENON RoboticsやPudu Roboticsなどの中国企業が日本市場でのシェア競争を繰り広げているが、今後はその競争が業務用清掃ロボット分野へも広...

クーデターによる混乱を乗り越え急成長|ミャンマーの人事管理プラットフォーム「Better HR」

東南アジアに限らず、日本でも勤怠管理の際にタイムカードを利用する企業はいまだに多い。 しかし、このタイムカードは紙である以上、後日それを集計して人の目で各従業員の出退勤時間をチェックして……という煩雑な作業が伴う。それを...

スマホひとつで求職活動を|AIとの会話で就業を支援する「Earlybird」が資金調達に成功

COVID-19を理由とする解雇や雇止めで失業者が急増した2020年。当時、ハローワークは大混雑の「密」状態となり、それにともない職員不足も問題となった。一方で、全国のハローワーク職員約3万人のうち約2万人が非正規職員と...

南アSimera Senseの小型地上観測カメラ、最小モデルは重さ360グラム

宇宙空間からの地球観測(リモートセンシング)画像は、気象、農業、漁業、都市開発などのさまざまな事業において必要不可欠なもの。しかし、地上の画像をとらえる気象衛星は国による格差が存在する分野だ。 自国の気象衛星を有する国・...

イスラエルのAIサイバーセキュリティ企業Clarity、独自技術でフェイク動画見破る

各国の大統領や首相、企業組織や団体、そして一般生活者に至るまで、誰がいつ何時「なりすまし」の被害に遭うかわからない。ディープフェイクが民主主義や国際関係をも脅かしかねない状況で、アンチディープフェイク技術を開発するのがイ...

土作りや収穫、作物の配送も。“モジュール式”の自律型農業用ロボット「Amiga」

「自律型農業用ロボット」といえば、大規模農園で運用するものとイメージされがちかもしれない。実際には、中小規模の農園も自律型ロボットの導入を強く望んでいるだろう。 だが、それらの多くはまだまだ大型で、しかも高コスト。第二種...

インドネシア発・決済機能内蔵のデジタル請求書発行プラットフォーム「Paper.id」にSMBCグループが出資

東南アジアのキャッシュレス決済と、それに付随する会計システムには日本の投資家からも熱い視線が注がれている。 今年6月、三井住友グループのSMBC Asia Rising FundがインドネシアのPT Pakar Digi...

回収・再利用可能な小型ロケットのPLD Space、2026年に商業打ち上げ開始予定

「宇宙ロケット」と聞くと、数十階建てのビルくらいの大きさをイメージする人も多いかもしれない。しかし、近年では低コストな小型ロケットビジネスが活況を呈している。莫大な市場規模が見込まれる宇宙ビジネスに、少ない予算で参入でき...

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