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インド国産SNS「ShareChat」、15の地域言語対応&英語非対応で国民的アプリに

多様な言語と文化が共存する多民族国家インド。英語話者が1億人を超えるアジア最大の英語大国である一方、公用語であるヒンディー語を含め22の憲法公認言語が存在する。一説には、方言を含めて約600もの言語が話されているという(...

スマート気象気球×AI、正確な天気予報を実現する米WindBorneの技術

気候変動の影響で、台風や豪雨による洪水被害、気温上昇による干ばつや森林火災などが世界中で発生している近年、政府や企業、エネルギー供給者、救援団体の間で“正確な気象予測”への需要が高まっている。 精度の高い気象予測は、災害...

インフレ率上昇続くナイジェリア、Edtech「uLesson」料金半額で家計負担に寄り添う

ナイジェリア、ケニア、エジプト、南アフリカ共和国はいわゆる「ビッグ4」とも呼ばれ、ビジネス領域でも特に注目されている。2023年はこの4か国がアフリカ大陸へのスタートアップ投資額の約87%を占めた。 一方、ナイジェリアは...

雪のない深圳から雪かきロボ登場、米市場で支持されるスタートアップYarbo

CESでも注目を浴びていたYarboは、深セン発のサービスロボット企業だ。雪かき・草刈りに対応できるロボットで、現在の市場は9割がアメリカだという。 雪のない街で開発される雪かきロボ Yarbo(中国名は漢陽科技)は20...

宙に浮く太陽系オブジェ、クラファン達成目前。NASA情報と同期してリアルな太陽系再現

昨年IndiegogoおよびKickstarterでそれぞれ約6700万円と2200万円を獲得した、浮遊する太陽系の模型「Quantum Solar System」が日本のCampfireにも登場。 終了直前の数日に支援...

【アフリカスタートアップ投資の注目業界:Vol.3】大量輸送システムに電気バス導入の機運高まる

本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最前線を知る同社独自の...

教育格差と貧困の連鎖解消を目指す南アフリカEdTech「FoondaMate」

パンデミック中のオンライン学習浸透を受けて、2021年には資金調達額が前年度比500%超という桁違いの拡大を見せたアフリカのEdTech市場。2022年には不況の煽りを受け前年度比70%減となり、2023年には前年度比4...

ソーシャル×保険=社会保険?共助目指す南アのP2Pインシュアテック「Pineapple」

アフリカ保険市場の盛り上がりが続いている。IMARCの予測によると、2023年に874億ドルに達した同市場は2024年から2032年の間にCAGR6.3%で成長し2032年までに1539億ドルに達するとのこと。 マーケッ...

人気のBeeline、新型のバイク用電子コンパスに1億円超の支援集まる

ミニマルデザインの電子コンパス「Beeline」シリーズに待望の新型となる「Beeline Moto II」が登場し、現在クラウドファンディングサイトKickstarterにてプロジェクトを実施中だ。終了まで残り数日の時...

南ア発インシュアテックNaked Insuranceはなぜ業界で注目されるのか

サハラ以南のアフリカ全域で台頭著しいインシュアテック分野。保守的な保険業界の伝統的構造に挑むことで競争環境を変革し、新たなテクノロジーによって保険へのアクセシビリティを改善している。 なかでも南アフリカのヨハネスブルグを...

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