海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

インド

インド

サイト訪問者の行動を把握・分析、インド発AIツール「riyo.ai」|社名は日本語由来

10年で3倍以上に成長──これは、market.usによるデジタルマーケティングの市場規模予測である。2023年時点で3660億ドルだった市場規模は、2033年には1兆3100億ドルに達するとしている。2024年から20...

灌漑・施肥スケジュールから天気予報まで。インドの農業を近代化させるスマート農業プラットフォーム「Fyllo」

世界最大の人口を誇るインドでは近年、気候変動による大雨や干ばつなどの異常気象が多発している。今年5月には、最高気温が50度を超えるといった記録的な熱波が報告された。 不安定な天候により、インドでは多くの農家が「土壌環境の...

印アグリテックNiqo Robotics、AIによる農薬スポット散布でサステナブル農業目指す

「特定の植物だけを効率よく育てる」ための農業において、農薬は必要不可欠である。 そうは言っても、過度の農薬散布は問題だ。撒きすぎると土壌・地下水汚染につながるし、「食の安全」もおびやかしかねない。農薬を無駄に消費すると、...

【現地レビュー】インドのオンライン診療アプリ「MediBuddy」、3つの優れたユーザ体験とは

人口の半数以上が農村部に居住するインド。同国では、医療インフラが未熟な農村部で質の高い医療へのアクセスを実現するオンライン診療アプリが数多く存在する。 その中で、インドの大手オンライン診療アプリとして地位を確立しているの...

【CEOインタビュー】インドのゴミ問題解決に挑むスタートアップRecykal、アプリでステークホルダー間の取引を最適化する

インドの成長が止まらない。2025年には名目GDPで日本を追い抜く見込みだ。その代償なのか、大量のゴミの廃棄がインドで深刻化している。 Invest Indiaのデータによると、インド都市部の住人1人が1日に出すゴミの量...

米ウォルマートが出資するアグリテック企業Ninjacart、インドの大手B2B生鮮食品サプライチェーンへ成長

新興国の農業は、その流通過程が複雑ということがよくある。 仲買人が乱立していることにも原因があるが、そもそも流通業者が買取価格の変動を見越して敢えて安い価格を生産者に提示したり、生産者自身が適正の買取価格を知らなかったり...

ANI Technologiesの主力事業Ola Cabsにみる、インドのライドシェア市場

最近、日本においてライドシェアが解禁され、関連のニュースも多く報道されている。日本では始まったばかりのライドシェアだが、海外ではより一般的である場合も多い。 筆者が住むインドもその一つだ。インドでは、特に大都市を中心にラ...

インドスタートアップ開発、糖尿病患者向け遠隔医療サービス「Sugar.fit」

糖尿病は現代人を脅かす病の一つ。2020年にWHOが発表した2000から2019年までの「世界の死因トップ10」でも9位にランクインした。 特に、全糖尿病患者の9割を占めるとされる2型糖尿病は、遺伝的要因に加えて日頃のラ...

煩雑な“ツケ払い管理”に対応。インドの小規模事業者向けPOSアプリ「OkCredit」

南アジア、東南アジア各国の実体経済を支えるのは個人経営の店舗である。これは小売店、飲食店ともに変わりない。 スーパーマーケットやコンビニエンスストア、大手チェーン店舗と大きく違うのは、売掛金・買掛金、いわゆる“ツケ払い”...

インド最速のユニコーン企業、デジタルファーストブランドの買収・成長戦略で評価額10億ドル超

インドでは、パンデミック以来デジタル化が急速に進んでいる。インターネットやスマートフォン、電子決済の普及が消費行動に変化をもたらし、EC市場も大きく成長。JETROによると2030年までに3500億ドル規模に成長し、20...

インド零細商店のDX後押し、B2B流通プラットフォーム「Jumbotail」シリーズC3で資金調達

世界経済を牽引している存在として注目すべきが、いわゆる「パパママショップ」である。 これは個人経営の小規模もしくは零細規模の店舗で、特に南アジア諸国や東南アジア諸国ではコンビニエンスストアやスーパーマーケットよりも遥かに...

住居リフォームを手軽に、インド発プラットフォーム「Livspace」2025上場目指す

世界全体のユニコーン企業数は、リサーチ会社CB Insightsによると現在約1200社。そして、インドメディア「INC42」によると、2024年3月時点でインド国内ユニコーン企業数は114社。よって、インドは世界のユニ...

インド国産SNS「ShareChat」、15の地域言語対応&英語非対応で国民的アプリに

多様な言語と文化が共存する多民族国家インド。英語話者が1億人を超えるアジア最大の英語大国である一方、公用語であるヒンディー語を含め22の憲法公認言語が存在する。一説には、方言を含めて約600もの言語が話されているという(...

従業員の作業を監視するインドWobotのAIビデオ分析、SOP遵守の称賛へ

Wobot Intelligence(以下、Wobot)は、SOP(Standard Operating Procedures:標準業務手順書)における異常を発見するサービスを開発するインド発スタートアップだ。 AIが搭...

1 2 3 4 5 8

WHAT'S NEW

最新情報