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【解説】相次ぐコード生成AIへの大型投資にみる、企業の経済効果と未来|“DX内製化”に貢献、技術者の生産性向上から人材育成まで

コード生成を支援するAIツールを開発するスタートアップへの大型投資が相次いでいる。GitHub Copilotがリードするコード生成AIツール市場で急速な成長を遂げる米Codeiumは、1億5,000万ドルの大型資金調達...

「デジタルアダプション」でDXの社内定着を高速化|注目のDAP市場を牽引するWhatfix、1億2,500万ドルの大型資金調達

企業のDXが推進されるなかで、導入されたシステムを誰もがスムーズに扱えるようにするための「デジタルアダプション」という考え方が広がっている。 従業員のITリテラシーに差があることなどによって、せっかく導入したシステムも「...

設立3年目、従業員20人以下のfal.aiが約32億円の資金調達|PerplexityのCEOも参加

9月18日、開発者向けのAI生成メディアプラットフォームを提供するfal.aiが、シードおよびシリーズAラウンドで合計2,300万ドル(約32億円)の資金を調達したことを発表し、話題を呼んでいる。 1,400万ドルを調達...

レガシーバンク向けDX支援プラットフォームのFintechOS、前年比40%の成長と営業利益率170%増加

日本においては、いわゆる「ネオバンク」であるインターネット専業銀行も、都市銀行や地方銀行と基本的に同一の法的枠組みの下で運営され、金融庁の監督下にある。一方、グローバルな金融市場では、従来の銀行ライセンスを持たないネオバ...

AI駆動でレガシーDXをけん引するMechanical Orchard|5,000万ドルを資金調達

米国の大企業の多くがメインフレームを中心とするレガシーシステムに依存しており、DXの推進を阻んでいる。クラウドネイティブ環境への移行、セキュリティコンプライアンスの遵守、業務生産性向上のためのAI導入を進めたいが、それが...

島嶼部の金融インフラをDX化|インドネシアのフィンテック企業Djoinがシード資金調達

インドネシアは、極めて広大な領土と領海、排他的経済水域を有する島嶼国家である。 同国の首都はジャカルタだが、日本人観光客はジャカルタではなくバリ島を訪れることが多い。そのバリ島に拠点を置くスタートアップDjoinは、バリ...

韓国研究チーム、犯罪リスクを“事前に予測”するAIシステム「Dejaview」開発|来年末までに商用化へ

警察庁のデータによると、2022年に認知された犯罪件数(刑法犯)は60万1,331件で、2023年には70万3,351件へと増加している。戦後最少となった2021年から2年連続して増加傾向にあるという。 犯罪対策の強化が...

東京五輪のお台場に続きパリ五輪のセーヌ川も|合流式下水道問題に挑むテクノロジー

先週閉幕を迎えたパリ五輪だが、トライアスロンなど5種目の競技会場となったセーヌ川の汚染問題が気になった。2021年東京五輪でもお台場の海が「トイレのようなにおい」と言われたことを思い出した人もいるだろう。東京もパリと同じ...

【インタビュー】「東京の樹冠被覆率は今の3倍が望ましい」 日陰ルートがデフォの庭園都市シンガポール発企業、DXとAIでグリーンインフラ構築

ここ数年、日本でも猛暑・熱中症対策として「日陰ルート」を案内してくれる地図アプリが登場している。「日陰を持ち歩く」として高機能な日傘も、いまや老若男女を問わず必須アイテムとなった。 一方で、もともと街路樹が充実した樹冠被...

韓国研究チーム、磁場を用いて脳回路を遠隔制御する新技術を開発|脳とコンピュータを繋ぐ“BCI”の進歩へ

うつ病や強迫性障害などの精神疾患、パーキンソン病やアルツハイマー病などの神経疾患へのアプローチとして、磁場を使用して脳を刺激する「TMS(経頭蓋磁気刺激)治療」が近年注目されている。 今年6月には、韓国の漢陽大学校データ...

【アフリカスタートアップ投資の注目業界:Vol.7】アフリカ経済の屋台骨、農業DXにビジネスチャンス

本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最前線を知る同社独自の...

【会場レポート】中国のシリコンバレー、深圳でEeIE智博会開催|「製造設備の国産化」奨励、国産CPUなど展示 

7月18日~20日、深圳で最も大規模なコンベンションセンター深圳国際会展中心(深圳宝安区)にて、2024EeIE智博会が開催された。 EeIE智博会(Electronic equipment Industory Expo...

インドAereo、ドローン測量・AIデータ解析で農村部の問題を解決、鉱山開発にも対応

世界的に急速な成長を続け、巨大市場となったドローン市場を牽引するのは、特に土木・建築、インフラ分野だ。 インフラ整備が不十分な新興国の農村部では、土地の測量が大きな課題となっている。村などの自治体が土地の全容を把握できて...

ガーデニング市場でもAI活用、“もう枯らしたくない”「茶色の手」向けIoT製品人気

団塊世代やシニア層が支えてきたガーデニング・園芸市場は近年まで成熟市場と見なされていたが、コロナ禍特需の恩恵に浴して顧客層を拡大した業界の一つだ。矢野経済研究所の調査によると、「3密」を避けられるとして郊外のホームセンタ...

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