SEARCH
#注目のキーワード
海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE
ロボットというと、金属でできたいかついマシーンを想像する人がほとんどだろう。しかし米国ブリガムヤング大学の研究チームが開発中なのは、体当たりしても怪我しない柔らかいタイプ。 なんと、ベイマックスのように空気注入式で、それ...
ロボットもついにここまできた。走る、跳ぶ、のぼるといった動作を連続して行うパルクールを、Boston Dynamicsの人型ロボAtlasがやってのけるようになった。 同社がこのほど公開したAtlasのパルクール動画を見...
石膏ボードを抱えて、壁に留める。建築現場でみられるそうした作業を、今後は人ではなくロボットが行うようになるかもしれない。 産業技術総合研究所(産総研)は重労働作業を行える人型ロボット「HRP-5P」を開発したと発表した。...
身長190センチメートル。いかついアルミのボディをバスケットボールのユニフォームで包んだ彼の名前は、「CUE」。トヨタのエンジニアチームが開発した、人型ロボットだ。 ・モデルはあの人気漫画の主人公 「CUE」は、正式なプ...
Tech
体操選手やダンサーらを除き、バク宙(後方宙返り)ができる人なんてそうはいない。 しかし、その高度な技をやってのけるロボットがいる。今年6月にソフトバンクに買収された、ロボット企業ボストン・ダイナミクスが開発中の二本足で歩...
最新情報
Global Market Insightsの2023年報告書によると、ペットテック市場は2023年から2032年にかけてCAGR15%以上を記録すると予測されている。2桁の成長率を支えるのが世界的な「Pet Human...
インドでは、パンデミック以来デジタル化が急速に進んでいる。インターネットやスマートフォン、電子決済の普及が消費行動に変化をもたらし、EC市場も大きく成長。JETROによると2030年までに3500億ドル規模に成長し、20...
インドネシアの公用語はインドネシア語である。ジャワ語やスンダ語など各地域の言語もあるが、少なくとも書き言葉とジャカルタでの暮らしや公の場ではインドネシア語が用いられる。 しかし、近年では国外からの投資が活発になり、インド...
世界経済を牽引している存在として注目すべきが、いわゆる「パパママショップ」である。 これは個人経営の小規模もしくは零細規模の店舗で、特に南アジア諸国や東南アジア諸国ではコンビニエンスストアやスーパーマーケットよりも遥かに...
Yebo Freshは2018年に起業したばかりのeコマース(EC)プラットフォームである。南アフリカにおいて、プラットフォームビジネスは2014年以降急速に普及しているが、同社も注目されるビジネスモデルの一つだ。 ただ...
毎年65億羽以上の鶏の雄ヒナが殺処分されているというショッキングな事実をご存じだろうか(参考)。 AgFunder Newsによると、多くの孵化場は数十億個の卵を孵化させ、孵化するまで21日間待った後、孵化したヒナの性別...
日本は明治時代の執政者の賢明な判断が奏功し、全国各地に地銀と信用金庫が存在する。しかも、これらの金融機関は地元ではメガバンクよりも信頼されている。 が、そのような盤石の金融インフラが整っている国は世界でも稀だ。有望なスタ...
世界全体のユニコーン企業数は、リサーチ会社CB Insightsによると現在約1200社。そして、インドメディア「INC42」によると、2024年3月時点でインド国内ユニコーン企業数は114社。よって、インドは世界のユニ...
次々と登場するインシュアテック企業によって、保険業界に変革が起きているアフリカ大陸。中でも南アフリカは2022年に505億7000万ドルと推定された巨大市場だ。そこではアフリカ最多数のインシュアテックスタートアップが激し...
南アジアと東南アジアの境目の国バングラデシュの国土面積は、14万8500平方キロメートル。日本の約4割程度だが、その中に何と1億7000万人の国民が住んでいる。 人口密度ランキングで世界トップ10に入るバングラデシュの実...
インドネシアは日本と地理条件が類似する島嶼国家で、水産物が食卓に上がる機会も頻繁にある。定番のエビ料理も多く、現地ではエビの養殖事業も盛んだ。 しかし、すべての業者が効率的なエビ養殖を成功させているというわけではない。農...
近年、アフリカ保険市場では参入企業が続々と登場しており、盛り上がりを見せている。グローバル市場調査会社・IMARCのレポートによると、アフリカの保険市場規模は2023年に874億米ドルに達したという。さらに2032年には...