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サイバーセキュリティ

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コロナ禍で個人の情報セキュリティ意識が低下? IBM Securityがレポート発表

私たちの生活はデジタルデバイスに囲まれて便利になったからこそ、個人情報やパスワードなどへのセキュリティ意識は欠かせません。 IBM Securityは、パンデミック期間中の消費者のデジタル行動と、それらのサイバーセキュリ...

オハイオ州立大、実質ハッキング不可能なチップ指紋技術を開発!

IoTデバイスやICカードのセキュリティ・ソリューションとして、チップの個体差(チップ指紋)を真正性確認に利用する「Physically Unclonable Functions(PUF)」が注目されている。 オハイオ州...

ダートマス大は偽文書を大量に生成する「カナリアトラップ」でセキュリティを強化!

スパイ活動では、「カナリアトラップ」と呼ばれる偽文書によるかく乱手法が用いられる。ダートマス大学の研究チームによって開発されたデータ保護システム「WE-FORGE」は、 人工知能を使用してカナリアトラップの概念を構築。医...

26万ユーザーの「ネット上の指紋」を売買する闇市の存在が明らかに!

漏洩しやすいIDとパスワードに加え、ユーザーの行動パターンから認証する「リスクベース認証」が普及してきている。ログイン端末のOSやIPアドレスといった、いわばネット上のユーザーの指紋を認証に利用すれば、負担なく不正アクセ...

暗号鍵が上書きされるBluetoothの脆弱性、勝手にペアリングされるリスクあり

スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)とパデュー大学の研究者は、Bluetoothのペアリング用暗号鍵が上書きされるとの脆弱性を発見している。 この脆弱性を利用すれば、通信範囲内にいる攻撃者にデバイスへのアクセスを許...

MITのセキュリティ・インシデント共有プラットフォーム! 秘匿計算で企業をセキュアに

大企業のセキュリティ侵害が後を絶たない理由の1つに、被害の詳細が共有されないことがある。サイバー攻撃を許したとなれば、企業のイメージが傷つくうえに、機密データに触れずに攻撃の手口詳細を共有するのはむつかしい。 これを秘匿...

ジョージ・ワシントン大発の「CyberGraph」はAIツールでサイバーセキュリティを強化する

サイバー攻撃が高度化し、サイバーセキュリティの脅威が増す一方で、サイバーセキュリティ人材の不足が叫ばれている。 こうしたなか、ジョージ・ワシントン大学発のスタートアップ「Cyber Graph」は、効率的にサイバーセキュ...

実践的サイバー防御演習「CYDER」の教材を期間限定で一般公開

国立研究開発法人情報通信研究機構・ナショナルサイバートレーニングセンターは、実践的サイバー防御演習「CYDER」の過去の演習教材の一部を期間限定で公開を開始した。 広まるサイバー攻撃の脅威 特に新型コロナウイルス感染症緊...

E-scooterの危険性を米大学が指摘

世界的にも、利用者数が増加しているE-scooter。E-scooterのシェアリングサービスは、アメリカやヨーロッパの大都市を中心に広く浸透しつつある。 渋滞問題や環境問題の観点からも注目が集まっているE-scoote...

Ciscoデバイスにゼロデイ脆弱性が発覚! 数千万台のデバイスに影響

Ciscoのルーターやスイッチ、IP電話、カメラといったデバイスに影響するゼロデイ脆弱性が発覚した。これを悪用すれば、攻撃者がデバイスを乗っ取ったり、ネットワークをダウンさせたりが可能となる。 インフラの構築にCisco...

6カ国の政府機関を狙った中国ハッカーグループの手口が露わに!

コンピュータプログラムの脆弱性を利用した攻撃が深刻化している。普段はこうしたサイバー攻撃は水面下で行われているが、セキュリティ企業のPositive Technologiesが、大規模攻撃を可視化し、その手口から侵入経路...

「Pangolin」はルーターやIoTデバイスをまとめて保護!サブスクリプション料金なしで常に最新の脅威をチェックしてくれる

セキュリティカメラやエネルギーマネジメントシステムなどのIoTデバイスを、普段何気なく使っているのではないだろうか。これらは生活を便利にしてくれる反面、パソコンやスマホ、企業内のサーバーなんかに比べてセキュリティが甘いこ...

Googleが世界規模でサイバーセキュリティ犯罪に対抗すべく「Chronicle」を設立

1月初頭に、CPUレベルの脆弱性、SpectreとMeltdownがGoogleのProject Zeroにより公開されてショックを受けた方も多いのではないだろうか。 思いもよらないところに潜む脆弱性や高度化するサイバー...

北欧エストニアが世界初の「データ大使館」を2018年に開設へ

北欧“バルト三国”に属するエストニア共和国は、いよいよ2018年、世界で初となる“データ大使館”を、欧州ルクセンブルグに開設する。 領土外に専用サーバーを保有し、バックアップをとっておくことで、国が扱うあらゆるデータ、情...

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