株式会社THE STAGEは、誰でもPPV配信が可能になる、チケッティングサービスとライブストリーミングサービスを一つのシステムにした『THE STAGE』を展開しています。ブラウザベースシステムでスマホ1つでもPCからでも、全世界へPPV配信を可能にします。このストーリーではTHE STAGEの開発に至るまでと今後の展開を紹介します
コロナ禍で様々なオンラインサービスが生まれ多様化。向き合い方を考えるきっかけに
2021年6月にスタートした『THE STAGE』はコロナ禍にサービスをスタートしました。さまざまなイベントが中止になり、人が集まれなかった環境でオンラインサービスもとても変化しました。新たに多くのインフルエンサーやYoutuberも増え、システムや収益性、ユーザビリティなど様々なオンラインサービスが生まれ多様化される中で、オンラインサービスとの向き合い方を考えるきっかけになりました。
企業なども新しくSNS運用などを始め、ブランディングやコンサルティングを行なっていた私たちのところには『バズらせる』為の相談が多くありました。
広告宣伝という意味で話題性を持たせるのは重要な事ですが、予算をかけて動画を作成し有益な情報やプロの映像などを無料で提供し、フォロワーを多く獲得し再生を回す、また投げ銭をされる事によって十分に収益化をするというは、私にとってはとてもハードルが高いと感じました。
そんな中でもオンラインチケッティングサービスや、動画配信サービスなども多々ありましたがプロユースのため、誰でもという点ではこちらもハードルが高く感じました。
SNSの様に世界中で利用が出来る手軽さと、簡単にチケッティング出来るサービスがあれば誰でも簡単に収益化が出来る、様々な用途が頭に浮かび開発に至りました。
例えば強豪校の練習試合、他県から寮生活をしている子供や孫の試合を見たいとは思わないか。部の活動費にもなって良いのでは?
フィットネス、占いや法律相談などの1対1のサービス、
格闘技はグッズ販売だけでなくセコンド目線やアップ映像をチケッティングする事によって応援につながらないか
海外の貧困の村が自分の村の紹介を配信して、先進国の方がチケットを買えばドネーションに繋がらないか
など。
チケット発行枚数を最低1枚からにし、同サービス内で動画配信も可能にする事により、様々な利用方法が可能になると考えました。
世界中で1人でも需要があれば収益化できるサービスを実現
インターネットがあり、世界中で視聴したいという需要が1人でもいれば必ず収益化出来るというサービスを実現する事ができました。
現時点では少しずつ海外の利用も増え、中国、韓国、アルジェリアやマレーシアの方にも配信していただけてます。
THE STAGEを利用してドネーション的な利用も増えていったらと思っています。
システム運用面でいうと最低料金を設定する事により、無料視聴のユーザーがいない為データ通信費用を確実に獲得できる為、運用費を抑える事に成功しています。
現時点で日本では弊社からオファーをかけた方や、サービスを見つけてくださった方に利用してもらっていますが、一般的に認知してもらい利用していただくにはまだまだ時間と努力が必要だと感じています。
今後の展開としては、外国からもJPY決済のみになっている為、世界共通のTheStageコイン(仮称)の発行を目指しています。
世界中に誰でも立てるオンライン上のステージ「THE STAGE」が広まり、日本発の世界的インターネットサービスを目指して今後もアップデートしていきます。
※11月1日より12月30日まで大幅システムアップデートの為、一部利用を制限しています。
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