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電動フォークリフト、倉庫内作業向けロボットアームなどが集結。深圳国際物流展「LogiMAT China 2024」

倉庫、物流の自動化は長い歴史のあるテーマだ。倉庫は各国に建てる必要があり、そこで働くのもローカルの人間であり、連携するのもローカルの輸送業者なので、現地でのインテグレーションが重要になる。 膨大な人口と市場を抱える中国は...

低温輸送・保管に対応。インドネシアの海産物流通プラットフォーム「FishLog」

アジア各国をはじめ、世界で「農産物を効率よく輸送・流通させるサービス」が続々と登場している。 しかし、これが農産物ではなく海産物だった場合はさまざまな課題が発生する。海産物である以上は加工しない限り常温保存ができず、輸送...

銀行口座のない従業員への給与支払いを迅速化、コートジボワールの金融アプリ「Julaya」

日本には銀行だけでなく、郵便や信用金庫も存在する。会社がその信用金庫の顧客だから従業員にも口座を作ってもらう、ということは珍しくない。 これは日本の金融インフラが盤石であることの証明でもあるが、世界に目を向けると「銀行口...

【会場レポート】SusHi Tech Tokyo 2024にてグローバルスタートアッププログラム開催中

4月27日から東京都が開催しているSusHi Tech Tokyo 2024。4月末からすでに始まっているショーケースプログラムに加え、5月15・16日の2日間にはグローバルスタートアッププログラムを東京ビッグサイトで開...

米ウォルマートが出資するアグリテック企業Ninjacart、インドの大手B2B生鮮食品サプライチェーンへ成長

新興国の農業は、その流通過程が複雑ということがよくある。 仲買人が乱立していることにも原因があるが、そもそも流通業者が買取価格の変動を見越して敢えて安い価格を生産者に提示したり、生産者自身が適正の買取価格を知らなかったり...

MUFGグループCVCも出資、インドネシアの小売店向け経営管理プラットフォーム「AwanTunai」

アジア各国で注目を集めている、小規模小売店舗に向けたサプライチェーンサービス。それまで紙とペンで行っていた在庫管理をスマホアプリで行うことにより、確実な記録と商品発注が可能になる。 日本のキヨスクを少しだけ大きくしたよう...

組み込みハードウェアの祭典「embedded world 2024」で中国勢が躍進

embedded worldは世界的な組み込みハードウェア、マイコンの祭典で、2003年からドイツ・ニュルンベルクを皮切りに、上海・テキサスなど各地で行われている。基本的にB2Bの展示会で、マイコンメーカーと製品メーカー...

給与前払いサービス「GajiGesa」、インドネシアの労働者を高利貸しから守る

インドネシアでは銀行口座を持たない人がまだまだ多い。世界銀行によると、インドネシアの15歳以上で銀行口座を保有する割合は2021年の時点で約51.8%。2011年には19.6%だったことを考えると、かなりの伸びを示しては...

廃棄寸前の食品を大幅割引で販売、フードロスを防ぐインドネシアの販売プラットフォーム「Surplus」

アグリテックの分野には農業用ロボットや精密農業など、生産者を支援するスタートアップの活躍が目立つ。しかし、この記事で解説するインドネシアのアプリ「Surplus」を運営するSurplus Indonesiaのような、小売...

好調なSTEM玩具市場、ワイヤレスで光って動く磁石ブロック「ioCube BricksGo」登場

小学校でプログラミングが必修となり、日本でもSTEM教育に注目が集まっている。STEMは「Science、Technology、Engineering、Mathematics」の頭文字。このSTEM分野で重要となる科学的...


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