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隠し撮りに最適? iPhoneを水平にしたまま撮影できる「COVR photo」

スマートフォンで撮影するとき、ほとんどの人が端末を自分の顔と平行にして被写体をスクリーンに見ながらシャッターボタンを押しているだろう。そうした姿を見た人は誰でも、その人が「写真を撮っている」と認識できる。 しかしスマホで...

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COVRスマートフォンで撮影するとき、ほとんどの人が端末を自分の顔と平行にして被写体をスクリーンに見ながらシャッターボタンを押しているだろう。そうした姿を見た人は誰でも、その人が「写真を撮っている」と認識できる。

しかしスマホでの撮影姿勢がそうとも限らなくなりそうだ。このほど資金調達サイト「Kickstarter」に登場したのは、端末を水平にしながら撮影できるレンズ付きiPhoneケース「COVR photo」だ。被写体となる人に気づかれないように撮影ができるというもので、つまり隠し撮りを可能にする。

COVRは通常のケースのようにiPhoneに装着して使うが、カメラ部分をスライドさせるとレンズが出てくる。そのレンズは、端末を水平にしたときにその先を写せるようになっている。

これを使うことで、撮影者はあたかも手に持ったスマホを操作しているだけのように見せかけられるので、相手はカメラが向けられていることを認識しない。

ちなみに、このプロジェクトを手掛けているのは米ワシントン州在住のプロのフォトジャーナリストThomas Hurst氏。Hurst氏は世界報道写真大賞を受賞したこともある実力派で、被写体にカメラを意識させないで撮りたいという願望に着想を得た。

このケースを、例えば我が子の自然なショットや映像を撮るときに活用するというのはありだろう。しかし、隠し撮りという性格上、ネガティブな使い方が予想されるのは否めず、どれだけ社会に受け入れられるかというのは未知数ではある。

COVRはKickstarterで55ドルからとなっている。キャンペーンは5月6日まで。

COVR photo
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