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【CEOインタビュー】AIビデオ監視で建設現場の事故防止・盗難予防も|シンガポールAilyticsの躍進、日本市場にも視線

2023年、日本の建設業における労働死亡事故件数は223件。この数字は全産業でもっとも多い。(参考) 厚生労働省は、2027年までに建設業の労働死亡事故件数の15%以上の減少を目指し、手すりの設置や安全帯の使用などといっ...

韓国研究チーム、犯罪リスクを“事前に予測”するAIシステム「Dejaview」開発|来年末までに商用化へ

警察庁のデータによると、2022年に認知された犯罪件数(刑法犯)は60万1,331件で、2023年には70万3,351件へと増加している。戦後最少となった2021年から2年連続して増加傾向にあるという。 犯罪対策の強化が...

【アフリカスタートアップ投資の注目業界:Vol.8】農産物の伝統的流通の改善にニーズ潜む

本稿は、アフリカビジネスパートナーズによる寄稿記事である。同社は、ケニアや南アフリカに現地法人を持ち、アフリカ40か国で新規事業立ち上げやスタートアップ投資に関する支援を提供している。現地のビジネス最前線を知る同社独自の...

移民・難民の失業者がITスキルを習得できる雇用マッチングプラットフォーム「Niya」

Techableでは先日、失業者向け音声アシスタントEarlybirdについての記事を配信した。また、公営住宅のカビ問題解消に取り組むSwitcheeに関する記事も読者の皆様にお届けしている。これらはいずれも、労働者の生...

AI活用した眼の検査でアルツハイマー病の早期発見を目指すRetiSpec、商業展開へ1,000万ドル調達

脳の神経細胞の働きが減退することで記憶力や判断力などが低下し、徐々に社会生活に支障をきたすようになる認知症。世界保健機関(WHO)が昨年公開した情報によると、世界では5,500万人超が認知症を患っており、毎年1,000万...

AIとのチャットでネガティブ思考脱却を目指すアプリ「Feeling Great」リリース|著名精神科医のBurns博士「研究の集大成」

アメリカの国立精神衛生研究所がまとめたデータによると、2021年にはアメリカの成人人口の約23%にあたる5780万人が精神疾患を抱えて生活していた。しかし、メンタルヘルスケアへのアクセスは容易ではない。42%のアメリカ人...

自動で遮光を調整するスマートウィンドウに需要、住宅や車に|カナダ企業Miruが商業化へ2000万ドル調達

オフィスや住宅などで、室内に入ってくる光を遮るためにブラインドやカーテンを使うことが一般的だ。だが、最近では電圧で透光性を変えられるエレクトロクロミックガラスというものがある。このテクノロジーは近年、飛行機の窓に採用され...

VRでロボットの作業環境を確認、グローブで物体への接触を感知|WorkFar Roboticsの“AI知覚ロボット”

深刻な人手不足問題を抱える物流・製造業で近年導入が進んでいる“協働ロボット(通称:コボット)”。人間と相互作用するための感知技術や制御システムを備えており、周辺環境を把握しながら安全に作動することが可能だ。 しかし、人間...

五輪マラソン選手も「画期的」|個別コーチング可能な“AI搭載インソール”、9月下旬から予約注文可能に

近年、普及が広がりつつあるスマートウォッチやスマートリングなどの“ウェアラブル端末”。運動時の心拍数や消費カロリーなどの身体データを取得するという便利な機能を備えており、スポーツ愛好家には欠かせないアイテムとなっている。...

Uber、DoorDashと連携した集荷サービスも|コインランドリー向け経営管理プラットフォームが4,000万ドル調達

POSシステムとマネージメント機能を統合した、個人経営者向けプラットフォームが数多く登場している近年。米国ニューヨークに本社を構えるCentsは、コインランドリー向けの経営管理オールインワンプラットフォームを提供している...

東京五輪のお台場に続きパリ五輪のセーヌ川も|合流式下水道問題に挑むテクノロジー

先週閉幕を迎えたパリ五輪だが、トライアスロンなど5種目の競技会場となったセーヌ川の汚染問題が気になった。2021年東京五輪でもお台場の海が「トイレのようなにおい」と言われたことを思い出した人もいるだろう。東京もパリと同じ...

若者の金融リテラシー教育を促す|信用スコア構築デビットカードのFizz、シードラウンド資金調達に成功

日本では成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた時、「若者の金融リテラシー」が大きな話題になった。 18歳からクレジットカードを作れるようになったのはいいが、これを計画的に使いこなせるのか? そのような観点の金融教育を...

【インタビュー】「東京の樹冠被覆率は今の3倍が望ましい」 日陰ルートがデフォの庭園都市シンガポール発企業、DXとAIでグリーンインフラ構築

ここ数年、日本でも猛暑・熱中症対策として「日陰ルート」を案内してくれる地図アプリが登場している。「日陰を持ち歩く」として高機能な日傘も、いまや老若男女を問わず必須アイテムとなった。 一方で、もともと街路樹が充実した樹冠被...

AIの課題“人間味の欠如”にアプローチ|ContentWritersがAI編集サービス発表、GoogleのEEAT標準のギャップを埋める

ChatGPTのようなAIツールを使ったコンテンツ作成は安価で簡単だが、欠点もある。オーガニック・トラフィックを増やし、検索エンジンで上位にランクインすることを目指す企業にとって、AIが生成したコンテンツは、Google...

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