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イスラエル発スタートアップ開発。心血管疾患(CVD)患者の血圧・健康状態を監視する“モニターウォッチ”

近年、世界中の死亡率と罹患率の主な原因として知られているのが“心血管疾患(CVD)”だ。CVDは心臓と血管に関連する疾患で冠状動脈性心臓病、リウマチ性心疾患、脳血管疾患、そのほか心臓病が含まれる。 2019年には1790...

ICTを通じて教育、健康、ジェンダーなどの国家問題へアプローチ。ガーナのNGO団体“Africa ICT Right”の取り組み

アフリカでは4Gの普及、安価なスマートフォンの登場などにより、スマートフォン普及率が近年急速に上昇している。 携帯電話の人口普及率について、総務省の平成29年度の資料によると、最も低い水準であるとされるアフリカでもすでに...

10年目を迎え活況続く中東のオンラインカウンセリング事業、文化への理解がカギ

日本では近年すっかり浸透したオンラインカウンセリングサービス。プロのカウンセラーやセラピストとユーザーとをマッチングするデジタルプラットフォームやアプリなどが展開されており、時間に余裕がない、クリニックが近くにないなど、...

【Apple Vision Pro向けアプリ特集】目・耳で天気の変化を“感じる”アプリ、英文ニュースアプリなど3選

米国時間2024年2月2日、Appleはゴーグル型ヘッドマウントディスプレー「Apple Vision Pro」を米国で発売した。 Apple Vision Proは、現実とデジタルが融合する“空間コンピュータ”。現実の...

シンガポールのネオバンク「Aspire」、中小企業支援の旗手として東南アジア全域へ

シンガポールに本拠を置くフィンテック企業Aspireは、中小企業向けのオールインワン金融エコシステムを構築し、創業以来急成長を遂げている。支払いサービスから財務管理ソフトウェアに至るまで幅広いサービスを単一のプラットフォ...

赤字続きのインドのユニコーン“Udaan”が3.4億ドル調達。今後飛躍なるか?

2016年に設立されたUdaanは、大規模なBtoBコマースを展開するインドのスタートアップだ。2023年12月14日、同社が3億4000万ドルもの資金を調達したとの報道があった。 Udaanはインド語で「鳥、翼、飛躍」...

機内モードが過去の遺物に?フライト中の自由な通話を可能にする防音マスク「Skyted」

装着者の声がほぼ聞こえなくなるマスク型デバイスの開発・発表が続いている。2022年に「Phasma」(現在は販売終了)を世に送り出したMETADOXは、東京ゲームショウ2023に最新型「OMBRA」を出展した。 日本企業...

“ステノ”デビューにも最適。速記キーボードAsteriskがクラファン成功、小論文の入力に苦労した経験から開発

普段パソコン作業をしている人の中には“入力速度をもっと上げたい”という人も少なくないだろう。そんな人におすすめしたいのが、新鋭のキーボード「アスタリスク(Asterisk)」だ。 同製品は、クラウドファンディングサイトK...

レトロな感じが懐かしい!ゲームができるスマートウォッチ「Retro Gaming Watch」クラファン成功

レトロな感じがどこか懐かしい、ゲームをプレイできるスマートウォッチが誕生間近となっている。「Retro Gaming Watch」が、クラウドファンディングサイトKickstarterにてプロジェクトを成功させたのだ。 ...

好みの一杯を淹れてくれるコーヒーメーカー。愛好家&専門家が集結する開発元「KUKU HUB」が気になる

中国・シンガポールを拠点とするKUKU HUBはハードウェアやソフトウェア、機械のエンジニア、デザイナー、サプライチェーンの専門家、そしてコーヒーの愛好家によって構成されている企業。 同社はこのたび、ユーザーの好みに合わ...

写真に情熱を注ぐエンジニアチームが開発。高速撮影・ワイヤレスフラッシュ調整ができるカメラトリガー「KOMET」

高度な写真を撮るためには、瞬時にシャッターを切ったり、フラッシュや彩度を調整したりするテクニックや、それを補うツールが必要だ。しかし、複数のツールを別々に用意すると出費がかさむだけでなく、撮影時に不便だろう。こうした問題...

インドネシア宅配大手「J&T Express」、物流の国際リーダー見据える急成長は続くのか

2015年の設立以来、アジアの物流をあっという間に席巻したインドネシアの物流サービスJ&T Express。国をまたいだシームレスなサービスとテクノロジー主導のロジスティクスにより急速な成長を遂げ、東南アジア各国...

ChatGPTに迫る勢い…Google China元社長の中国ユニコーンが手掛けた生成AIモデル「Yi-34B」が気になる

OpenAIの対話型AI“ChatGPT”が登場して早1年。昨今はさまざまな国で新たな生成AIが開発されているものの、いまだにChatGPTが完全独走の状態だ。 ところが、最近になって2023年に設立されたばかりの中国の...

2024年開催、世界の生成AIイベント4選。完全オンラインのバーチャル型イベントも

2023年は、まったく新しい生成AIサービスが次々と台頭し、ビジネス界を大きく揺るがした生成AI元年ともいうべき1年だった。2022年末に一般公開されたChatGPTが世界を席巻し、日本のネット空間ではAI絵師が人気を博...

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