スポーツカーでおなじみのカーボン柄、マクラーレンのロゴ入りとなっているデザインに加え、30Wという超がつく急速充電に対応し、RAMも10GBとかなりの“ハイパワー”だ。
・独特のパパイヤオレンジ
OnePlus 6T は11月に発売が開始されたOnePlusの旗艦モデルだ。6.41インチで、スクリーン解像度は1080×2340、カメラは16MPと20MPのデュアルレンズ。これらスペックはマクラーレンエディションでも一緒だが、大きく異なるのがまずデザイン。背面のガラス下にカーボンファイバー柄をもってきた。そして縁はマクラーレン独特のパパイヤオレンジで飾られている。もちろんマクラーレンのロゴも入る。
・20分でフル充電
スポーツカーをイメージして、このエディションもスピード感を重視しているようだ。30W出力という新充電技術を採用し、20分でフル充電できる。バッテリー容量は3700mAhだ。また通常のモデルがRAM8GBのところ、マクラーレンエディションは10 GBで、プロセッサはSnapdragon 845を採用するなどサクサク作動するのも売り。
ストレージは通常モデルではオプションとなっている256 GBを装備した。
マクラーレンやオートファンはもちろん、人と違う“ちょっといいケータイ”が欲しい人にうってつけのこのスマホ、価格は通常モデルより70ドル(約8000円)高い699ドル(約8万円)となっている。
OnePlus 6T McLaren Edition