今回はそうした要件をクリアし、最新のBluetooth 5に対応しているワイヤレスオーバーイヤーヘッドフォン「Mu6」を紹介しよう。
・イコライザー機能も
おそらくオーバーイヤータイプを好む人は、ノイズの遮断性など聞こえを重視しているのではないだろうか。Mu6ではハイブリッド型のアクティブノイズキャンセリング(ANC)を採用。そして40ミリのダイナミックドライバーでパワフルなサウンドを実現している。加えて、ユーザーの調整の仕方から学習して聞こえの最適化を行うというテクノロジーも搭載している。イコライザー機能のある専用アプリで曲のジャンルやムードに合わせた調整も可能だ。
Bluetooth 5対応なので、高速で安定した接続となり、電力消耗が少ないというメリットもある。
・センサーで自動停止
操作性をみると、タッチ操作に対応し、耳からヘッドフォンを離すと自動で音楽が停止するオートポーズ&プレイ機能も搭載している。また、目を引くのが専用の充電スタンド。スタンドにかけるだけでワイヤレス充電できるようになっている。ちなみにMu6の駆動時間は約24時間で、フル充電には2時間かかる。
最後に特記すべきは、予定小売価格249ドル(約2万8000円)のところ、今ならクラウドファンディングサイトIndiegogoで149ドル(約1万7000円)という価格設定となっていること。すでに目標額を達成していて、来年3月の発送を予定している。
いつでも、どこでも音楽にどっぷりと浸りたい。そんな人はチェックしてみてはいかが。出資は12月6日まで受け付ける。
Mu6/Indiegogo