ユーザーはまず、自身が服用する薬やサプリメントの名前、その服用スケジュールを入力しておく。すると、ユーザーの入力情報に従って、アプリがデータベースを参照し、服用の際に特別な配慮が必要になるケース、たとえば特定の食品と食べ合わせてはいけない、アルコールと同時服用してはならないといった注意事項がある場合、ユーザーに通知してくれる。
1日の服用スケジュールはダッシュボードで管理され、いつどの薬を服用すればいいのか、一目で判別できるようになっている。服用スケジュールに従い、その服用時間になったらアプリが知らせてくれるため、飲み忘れを防ぐことができる。さらに、ユーザーが適切な服用時間を守れると、ポイントを取得することができ、このポイントを貯めると、アパレルメーカーGapのギフトカードに交換できたり、動物愛護団体ASPCAに寄付することも可能だ。
薬の飲み忘れを防止できるだけでなく、アプリを通じて特典を受けられるという「Mango Health」、ぜひ活用してみては。
Mango Health