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Marketing Instagramユーザーが写真を“売り出す”ことができる広告アプリ「SnapMyAd」

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Instagramユーザーが写真を“売り出す”ことができる広告アプリ「SnapMyAd」

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SnapMyAd家族やペット、料理、お気に入りのアイテムの写真を携帯電話やスマートフォンを使って、日常的に撮影して楽しんでいる人も多い。写真の投稿、共有サイトとして有名なInstagramは、毎日たくさんの人が利用しているが、自分が撮影した写真で報酬をもらえるとしたらどうだろう。

iOS向けアプリ「SnapMyAd」は、Instagramユーザーが撮影した写真を、ブランドや企業に提供することで、報酬を得ることができるようになる広告プラットフォームだ。ユーザーは「SnapMyAd」にInstagramのアカウントでサインインし、自信作や使って欲しい写真を自らチョイスする。

商品を売り出したい企業側は、「SnapMyAd」のアプリを通じてキャンペーンを開催することができ、その際に、ユーザーが“使用可”に設定した写真の中から、目的に適合する写真や画像を選び、使用することができる。そして、キャンペーン用として使用されたり、ファンから多くの支持を受けた写真を提供したユーザーは、企業やブランドから割引などの特典を受けられるという仕組みだ。

開発者は、Instagramでユーザーたちがブランドや製品に対して、頻繁に評価をおこなっているということに注目して、アプリの開発を考えついたという。コミュニティ内において、ユーザーの口コミは何より強力な宣伝広告として力を発揮することだろう。

SnapMyAd

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