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Apple社、独占契約の“リキッドメタル”技術を、“3Dプリンタ”とコラボして展開する可能性

新しい画期的な技術が次々と登場しているが、デジタル製品開発の世界的な企業Apple社でも、新技術を自社製品に取り込み、活用しようという動きがあるようだ。立体物を造形できる“3Dプリンタ”の技術と、“リキッドメタル(液体金...

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liquid-metal新しい画期的な技術が次々と登場しているが、デジタル製品開発の世界的な企業Apple社でも、新技術を自社製品に取り込み、活用しようという動きがあるようだ。立体物を造形できる“3Dプリンタ”の技術と、“リキッドメタル(液体金属)”とを組み合わせようというもので、リキッドメタルの開発を手がけるLiquidmetal Technologies社と、リキッドメタルの電化製品への加工について、独占契約を結んでいるという。

リキッドメタルは、ガリウムやインジウムなどの金属を混合させた“合金”で、ガラスに似た原子構造を有する、原子が不規則に配列されたアモルファス(非晶質)。室温では“液体の形状”をとり、空気に触れると薄い膜が作られることで、“液体の形状”を保つことができるという。リキッドメタルの特徴として、加工がしやすく、複雑な形状にも成型可能な上、強度を保つことができること、衝撃に強いということがある。

これまでにも、SIM(携帯電話の使用者同定用)カードイジェクターのように比較的薄い形状物の作成に、3Dプリンタが用いられるようになっているが、リキッドメタルという材質を導入することによって、より複雑、かつ大きな物に成型することが可能になりそうだ。

将来的には、新機種のiPhone、iPad、iWatchなどで、“リキッドメタルの3Dプリント”技術に、お目にかかれる日が来るかもしれない。

Liquidmetal Technologies
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