ポケットサイズながら最長5時間の録画が可能で、スワイプで操作できるというスグレモノ。しかも今なら6000円台からというリーズナブルプライスとなっている。
・口紅より小さい!
Caplyはわずか30グラム。サイズはというとスティックタイプの口紅より一回り小さいくらい。専用のアクセサリーに収納して衣服に装着しても邪魔にならなさそうだ。
レンズの画角は170度あり、解像度は1080pHD。容量500mAhのバッテリーと128GBあるストレージで連続5時間の撮影が可能となっている。
・スワイプで撮影開始
ウェアラブルカメラのメリットとしては、撮りたい!と思った時にすぐに撮影できる点が挙げられる。それでも、起動して撮影ボタンを押して、などとしているとチャンスを逃してしまうこともある。
そうした「間」をなくそうと、Caplyはレンズの下にあるタッチパネル部分をスワイプするだけで撮影開始・停止を操作できるようになっている。
そしてWi-FiやBluetoothに対応するので、撮ったビデオをすぐにスマホのアプリで楽しめる。
・今なら6600円から
最後に、チェックするのに値するのはなんといってもその価格。CaplyはクラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達を行なっているが、今なら59ドル(約6600円)の出資で入手できる。
すでに目標額を達成しているので商品化はほぼ確実な情勢。出資は来年1月23日まで受け付け、来年7月の発送を予定している。
Caply/Kickstarter