手持ち無沙汰のときや落ち着かないときに、何か手にしていると気が紛れたりするもの。授業中にシャープペンシルや鉛筆をクルクル回してた、そんな人にぴったりのトイがフィジェットだ。
ボタンやスイッチ、ダイヤルのようなものがついているものが主流だが、今回クラウドファンディングサイトIndiegogoに登場したのはスピンさせる「REVOLT」。このフィジェット、なんとLEDライトが埋め込まれ、光らせて楽しむこともできる。
・皿回し的にも遊べる
REVOLTは平らなひょうたんのような形をしていて、一見コンタクトレンズケースのようにもみえる。
使い方は、中央部分を指2本ではさんで別の指でクルクル回転させたり、テーブルなどの上でコマのように回したりとシンプル。
上級者になれば、中央部分を指1本で支えて皿回しのように回転させるというのもありだろう。
・色や発色パターンが七変化!
ユニークなのが、REVOLTはLEDライト2個を内蔵していて、10色に灯すことができること。お気に入りの色で楽しんだり、10秒ごとに色が自動で変わっていく設定にすることも可能。
発色パターンも、ドットにしたり虹のようにしたりと変えられるので、ちょっとした芸として友達に披露してもいいかも。ライトはボタン電池(CR1620)2個で12~14時間作動する。
Indiegogoでは現在、出資を25ドル(約2800円)から受け付けていて、資金調達に成功すれば6月にも発送が始まる見込みだ。出資はあと1カ月ほど受け付ける。