タッチスクリーンのサイズが8インチと、Gole 1(5インチ)より大きい。スクリーンが大きくなった分、内蔵バッテリーの容量も5000mAhとほぼ倍に増えている。
・8ポイントのマルチタッチ画面
Gole 1もPlusも持ち運びしやすいサイズだが、Gole 1がポケットからさっと取り出してスマホ的に使うシーンを想定しているのに対し、Plusはデスクトップあるいはタブレット的な使い方をイメージしているようだ。
ディスプレイの解像度は1280×800、8ポイントのマルチタッチに対応する。
・バッテリーは2時間駆動
その他のスペックとしては、IntelのCherryTrail T3 Z8350プロセッサを搭載。RAMは4GB、ストレージは64GBとなっている。Wi-FiとBluetoothが使える。
また、Gole 1の特徴として、ポートやスロットが充実していることが挙げられるが、その点はPlusも継承。USB3.0を1つ、USB2.0は3つ、その他マイクロSDカードスロット、HDMI出力ジャック、イヤホンジャックなどを備えている。
バッテリー駆動時間は約2時間と短いが、フルスペックを手軽に使いたいという人にはうってつけだろう。
今年後半にも発売される見込みで、価格は200ドル(約2万3000円)前後が予想されている。
Gole