使いやすさとタイプミス防止を追求した独自のキー配置が特徴。スワイプして大文字に変換できるなど、従来のキーボードアプリにはない機能を搭載し、開発元によると入力スピードが20〜70%アップするという。
・キーが蜂の巣状
WRIOのキーは四角形ではなく六角形で、蜂の巣のように並んでいる。よく見るとキーの配置も従来のものと若干異なる。
例えば通常のキーボードだと左上には「Q」が来るが、WRIOでは「W」がくる。キーは縦5列に並び、スペースキーはない。
・スワイプして大文字に
スペースやシフトのキーがない分、一つ一つのキーは大きく、蜂の巣形をしていることで、入力しやすくタイプミスが少なくなるとのこと。
では、大文字にしたり、スペースをあけたりするにはどうするかというと、スワイプでコントロールする。
例えば、大文字にしたい時はキーを上方向にスワイプする。文字を削除したい時は左方向にスワイプ。もし勢い余って削除しすぎた時は、右にスワイプすると復元できるという便利な機能もある。スペース入力も右方向へのスワイプとなっている。
・30言語に対応
WRIOは英語だけでなくアルファベットを使用する30言語に対応し、メールやメッセージ入力でよく使う絵文字も用意されている。
外国語のメールやメッセージを1日に何通も書いているビジネスパーソンなどはチェックしてみてはいかがだろうか。
ダウンロードは通常360円のところ、今なら期間限定で40%オフとなっている。
WRIO Keyboard