「書いて身体を動かしてこそ内容が頭に入ってくる」そんな考えを持つた旧世代が発狂しそうなアイテムがKickstaterに登場した。黒板やホワイトボードの上にカメラを装着し、その画像をシェアするアイテム「Kaptivo」だ。
3分で取り付け!
Kaptivoは黒板やホワイトボードの上に取り付ければ利用することができ、わずか3分ほどで装着することが可能。リアルタイムで板書風景をストリーミング配信したり録画することができる。
撮影を行う際は自動で正面から見たように補正が行われ、
人の手や影を消す補正が入るので映像も見やすい。
パソコンやアプリでカンタン配信
ライブストリーミングや録画を見られるのは招待を受けた人だけなのでセキュリティ面も安心。
対応端末はパソコンはもちろんのこと、iOSやAndroidにも対応しているので視聴環境が幅広いのもありがたい。
値段も決して高くはない!
遠隔での会議や授業に便利そうな機能が満載のKaptivo。残念な点はカメラが映し出せる黒板の範囲が最大1.8×1.2mまでなので、大型の黒板に取り付けるのには適していない。
99ドル(約1万600円)の最安セットが売り切れており、現在は139ドル(約1万5000円)からとなっている。
Kaptivo - makes any whiteboard smart