ましてや動きながらとなると、撮影姿勢どころではなくなってしまい、後から見返したときにブレ過ぎて台無し…となってしまう。
だが、このほどクラウドファンディングサイトIndiegogoに登場した「Revl Arc」ならそんな心配は無用。自動で水平撮影してくれ、しかも画質は4Kというスグレモノだ。
・ブレを自動補正
Revl Arcは電動ジンバルやジャイロスコープを搭載し、センサーで傾きを感知して補正することで、水平撮影を可能にしている。日常の撮影 にというより、アクションスポーツ時に力を発揮する。
加えて、カメラは4K解像度。ブレの少ない、美しい画質を約束してくれる。
・アプリでストリーミング!
また、このカメラはスピードや回転、重力などを測るセンサーも内蔵していて、専用アプリ(iOS)ではこれらのデータを使ってハイライトだけを抜き出すことが簡単にできる。
そしてiPhoneでプレビューをライブ視聴したり、ストリーミングしたりすることも可能。スリリングなシーンを撮って友達とすぐにシェアして楽しめる。
Indiegogoでは最安値パッケージはすでに完売し、今なら399ドル(約4万4000円)の出資で入手できる。
出資期限は4月19日、発送は今年12月を予定している。
Revl Arc/Indiegogo