現在Kickstarterで出資を募っている「DreamScreen」も、テレビの新しい視聴スタイルを提案するアイテムになるかもしれない。
テレビに接続すると映像に連動してフレームが光る!
「DreamScreen」の使い方はカンタン!DVDやApple TV、ゲーム機などの端末をテレビに接続する際にスティックサイズの「DreamScreen」を接続した状態でテレビのHDMI端子に差し込み、テレビの裏にケーブルを貼り付ければ、テレビの画面に連動して光る。
「テレビの周りが光るなんてちょっと派手すぎる……」と思うかもしれないが、ライト自体は背面に付けるものなので、画面から光が広がるように見える。
ライトは出力された映像と即時に連動し、画面の端が青なら青色、端が赤なら赤色に光るといった具合だ。
さらには付けるだけで映像のコントラストを減らし、目への負担を軽減するという効果もある。
間接照明にも使え、スマホから操作可能!
DreamScreenは映像の視聴だけでなく「アンビエントモード」として間接照明にも使用することが可能。スクリーンに映像が付いていない状態で、テレビの裏に取り付けたLEDライトだけを光らせ、間接照明として使うこともできる。
ライトはスマートフォンで操作することができ、赤・黄・緑・青などの色に変更させることが可能。黄色やオレンジといった色は、間接照明に向いていそうだ。
・価格や発売時期
DreamScreenは現在Kickstarterで出資を募っており、99ドル(約1万1600円)で購入が可能。発送は5月頃を予定している。
テレビを見る際に部屋を暗くしてみる人などには、特にピッタリなアイテムと言えるかもしれない。
DreamScreen