往年の名機BlackBerryを使ったことのある人ならなんとなく想像がつくだろうが、普通のキーボードとは違った操作性を提供してくれる。
・親指操作でキータイピングを快適に
FUNDIANは、サイズ128cm×66cm×10cm、重さ65gと、iPhoneより小さなキーボード。ご覧のとおり本体を両手で握り、キーを親指でタイピングしていくこととなる。他社のポータブルキーボードは、中途半端に小型になったことで、両手でタイピングすることが難しくなっているケースも少なくない。しかし、FUNDIANのようにあえてタイピング方法を親指に切り替えることで、小型にしつつ高い操作性も確保してくれるのだ。
・ゲームやスマートTVのコントラーラーにも
それだけではない。本体には小型のジョイコンと操作キーもついているので、マウスの代わりに使ったり、モバイルゲームのコントローラーとして使うことも可能だ。また、リモコン操作ができるスマートTVBOX(Apple TV、FireTVなど)のコントローラーにこのFUNDIANを接続して使うこともできる。つまり、この1台持っておけばあらゆるシーンで活躍してくれるということだ。接続はBluetoothで、オーディオジャックも搭載。
FUNDIANはすでにMakuakeにて目標金額を達成しているが、引き続き今なら1台6690円(税込)から出資注文が可能だ。なお、支援は2019年12月27日まで受け付けている。
オールインワンな万能キーボードを探していたという人はぜひチェックしてみては?
執筆:Doga
FUNDIAN/Makuake