そんな人には、Facebookアプリ「JOBRASS自己他己診断」が役立ちそうだ。このアプリは、まずはじめに自己診断から開始する。5つの設問に回答していくだけで、それぞれ「規律性」、「社会性」、「論理性」、「楽天性」、「協調性」について、5段階のチャートで結果表示されるようになっている。
次に、Facebookの友人3名に依頼し、同じ5つの設問に回答してもらい、ユーザー本人についての「他己診断」をおこなってもらう。友人が回答を終えると「他己診断チャート」と、「就活タイプ」がFacebookのタイムラインに自動的に投稿され、結果を閲覧することができるようになる。自己診断と他己診断を比較することで合致率が算出され、「自分が思っている自分」と「他者から見えている自分」の差異を認識することができ、書類審査や面接の場で、より掘り下げた自己PRがおこなえそうだ。
「他人から自分がどう見られているか」気にかけている人は多いが、なかなかそれを知る機会は少ない。就職活動を抜きにしても、このアプリは話題づくりになりそうだ。
JOBRASS自己他己診断