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【会場レポート】中国のシリコンバレー、深圳でEeIE智博会開催|「製造設備の国産化」奨励、国産CPUなど展示 

7月18日~20日、深圳で最も大規模なコンベンションセンター深圳国際会展中心(深圳宝安区)にて、2024EeIE智博会が開催された。 EeIE智博会(Electronic equipment Industory Expo...

ケンタッキー州ルイビル市、家庭ごみ収集にEV導入へ|環境対策に加え静かな運転・安全機能で地域貢献

1998年設立のRepublic Services, Inc.は北米に1,300万人の顧客、17,000台のトラック、1,000以上の拠点を擁する環境サービスプロバイダー。高度なリサイクルや有害廃棄物などの処理・処分をは...

FlipHTML5が“AI電子書籍作成ツール”発表|文法ミス修正、テキストからの画像生成で創作をもっと簡単に

世界の電子書籍市場は2027年までに153.3億米ドルに成長し、読者数は11億人に達すると予測されている。昨今は出版社だけでなく、個人が電子書籍を出版するケースも増えており、クリエイターの新たな収入チャンスの場としても関...

タイ語・中国語・英語対応の大規模言語モデル「DTLM」登場|MMLUで従来のタイ語LLMより高評価

OpenAIのChatGPTをはじめ、近年はさまざまなLLM(大規模言語モデル)が登場している。先月、日本ではMetaのオープンソースLLM「Llama 3」をベースとした日本語LLM「Llama-3-ELYZA-JP-...

リモートセッション用音楽アプリ「Submix」が100万ドル調達|オーケストラなどの大規模セッションも

パンデミック中にオンライン会議ツール「Zoom」が急速に浸透したように、音楽業界ではリモートセッションを可能にするツールが多数登場した。 ヤマハの遠隔合奏サービス「SYNCROOM」は、リリースから4年後の今年6月にVe...

競争激化続く家電市場、新発想の掃除機は「吸いこむ」ではなく「飲み込む」

ダイソンの大規模リストラが報じられたおよそ10日後の7月21日、「何でも飲み込むモップロボット」と表現される新タイプの掃除機「Moprobo」がKickstarterで約3000万円の資金を獲得し、成功のうちにプロジェク...

業務用プロジェクターが進化、レーザー光源や短焦点・短距離が人気

技術の進歩とニーズの変化に牽引され、業務用プロジェクター市場が大幅な成長を遂げている。会議室で長時間使用できるとして、寿命や色精度などが優れたレーザープロジェクターへの移行が進んでいるほか、メーカー各社の新型モデル大半が...

インドAereo、ドローン測量・AIデータ解析で農村部の問題を解決、鉱山開発にも対応

世界的に急速な成長を続け、巨大市場となったドローン市場を牽引するのは、特に土木・建築、インフラ分野だ。 インフラ整備が不十分な新興国の農村部では、土地の測量が大きな課題となっている。村などの自治体が土地の全容を把握できて...

動画編集アプリのCaptionsが6000万ドルの資金調達|AIアバター機能追加

専門知識・技術と長時間を要する作業だった音声吹き替えや動画制作が、AIの進化で多くの人にとって身近なものになりつつある。 昨年12月にTechableで取り上げたアメリカのスタートアップCaptions。この時は、映像に...

ドローンで農地解析、市場連携や種子開発まで|インドBharatRohan、精密農業の提供で農家を支援

農業の分野においても、最新テクノロジーの活用が進んでいる。 本稿で紹介するBharatRohanは、ドローンを用いて農業の変革に取り組むインドのスタートアップだ。農家が持続可能で収益性のある栽培ができるように支援すること...

故郷アフリカへの送金を安全・迅速・手軽に|タンザニア発の海外送金アプリ「NALA」が資金調達

ニューヨーク・タイムズ紙によれば、アフリカは現在約13億人の人口を抱え、2050年には25億人以上に達し、世界最大の人口と労働力を抱える国になると予想されている。 一方、他の国へチャンスを求めてアフリカを離れたり、いわゆ...

肉眼では見えない“3次元マーカー”で複製を防止|世界貨幣博覧会に出品された絵画が話題

米国のテック企業NFP.ioの複製防止技術を採用した初のアート作品が、今年8月6~10日にイリノイ州ローズモントで開催される「第133回世界貨幣博覧会」の表彰晩餐会でオークションにかけられる。オークション実施日は8月9日...

AIスマートグラス購入時に度付き処方レンズを付属可能に|カナダKITS、品ぞろえ拡大へ

近年、大きな盛り上がりを見せているスマートグラス市場。XREALやTCL RayNeoをはじめ、さまざまなメーカーが多機能なスマートグラスを展開している。 今年4月には、MetaがAI搭載の「Ray-Ban Metaスマ...

AIが盲導犬不足の救世主に|ルーマニア企業「.lumen」が視覚障がい者向けデバイス開発、日本でも実証予定

盲導犬は、視覚障がい者にとっての「目」である。一方、盲導犬を必要とする人の数に対して、盲導犬の数が絶対的に不足しているという大きな課題もあり、日本盲導犬協会は育成頭数を拡充する必要性を訴えている。 そしてこれは日本だけで...

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