そのモバイルバッテリーも、充電していなければ意味がない。そこで登場したのが、モバイルバッテリーの充電を専用アプリでお知らせするキーホルダーサイズの「smrtFOB」。
バッテリー機能に加え、メモリー機能もあるというスグレモノだ。
・バッテリーブースターも
smrtFOBのバッテリー容量は950mAh。通話時間にして5時間分を賄える。使うにはsmrtFOB内蔵のケーブルをスマホにつなぐだけだ。
また、さらに7時間分の通話を可能にするブースター(1200 mAh)を加えることも可能となっている。
・専用ドックでワイヤレス充電
便利なモバイルバッテリーだが、よくあるのが充電のし忘れ。いざという時、使えないというのでは困る。そこでsmrtFOBでは、専用アプリがユーザーが帰宅した時などに充電するよう促す。
また、smrtFOBの充電は、専用のドックに置くだけと簡単なのもユーザーフレンドリー。smrtFOBとスマホをつないだまま充電ドックに置くと、スマホとsmrtFOBが同時にワイヤレス充電されるのも便利だろう。
・データのバックアップも
その他の機能としては、smrtFOBは32GBのメモリーも備えている。データ容量の大きいビデオなどを保存したり、スマホのデータのバックアップを取ったりするのに使える。
smrtFOBは、キーホルダーのように持ち歩くことを前提としていて、重さもわずか66グラム。
今ならクラウドファンディングサイトKickstarterで59ドル(約6000円)の出資で入手できるので、スマホヘビーユーザーはチェックしてみてはいかが。出資期限は11月19日。
smrtFOB/Kickstarter
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