この「Vitastiq」をさらに使いやすくバージョンアップした「Vitastiq2」が、新たに登場している。
・Bluetoothでワイヤレス接続が可能に!
「Vitastiq」と新バージョンの「Vitastiq2」の大きな違いは、Bluetoothを使うことで、スマートフォンとワイヤレスで接続できるようになったこと。ケーブルにつなぐ必要がないため、これまで以上にスマートフォンやタブレットと気軽に同期させられ、使いやすくなった。
また、旧版はステンレス製だったが、新版ではチタニウムが使われており、より軽くて丈夫に。再充電可能なバッテリーになった点もうれしい。
・EAVを使って体内の栄養素の状態を計測
「Vitastiq」は、60年以上の歴史をもつ“Electro Acupuncture according to Voll(EAV、電気鍼)”の技術を基盤としたもの。
現在の体の状態と、特定の栄養素との関係性に注目し、特定の皮膚のポイントにおける電気抵抗を測定することで、栄養素の状態をキャッチする。
例えば、“左手の親指の爪の左下はビタミンCと関連する”といった具合。専用アプリにチュートリアルが出るので、それを見ながら的確にポイントを見つけられるはず。
・30種類のビタミン、ミネラルを測定できる
ビタミン、亜鉛、葉酸、マンガン、オメガ3、6脂肪酸、カリウム、ヨウ素など、30種類の主要なビタミン、ミネラルを測定することが可能だ。
結果はすぐにスマートフォンで閲覧でき、これまでの履歴をチェックして、日々の健康管理に役立てよう。
「Vitastiq2」は現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集中で、早くも目標金額2万9千ドル(約290万円)を上回る資金を集めているようだ。
Vitastiq2