梅雨に突入しジメジメと蒸し暑いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?こんな日に涼を求めて飲みたいのが「アイスコーヒー」ですよね。
でも、氷を用意しなければいけなかったり、何よりアイスコーヒー用の豆を買わなければいけなかったりと、普段お店でササッとでてくるアイスコーヒーは、自分で作ろうとすると手間がかかるのです。
かといって、お店のボトルアイスコーヒーを買うのも・・・。淹れたてのコーヒーをお家で手軽に飲みたい。
そんな願いを叶えてくれる魔法のようなアイテムがコチラ「Hyperchiller」です。今回レビュー用にサンプルをお借りしたので、さっそく試してみたいと思います。
・三層構造で一気に冷やす
Hyperchillerは、内側・外側の氷の層の間にコーヒーを注ぎこみ一気に冷やすという仕組み。
冷やす2つ層には水を注ぎ、冷凍庫で冷やして置くだけで準備ができます。冷凍庫にHyperchillerを置いておけば、いつでもアイスコーヒーが飲める、という仕組み。
コーヒーだけではなく、常温で買ってきてしまったジュースも冷やせるので、これからの季節重宝しそうです。
・アツアツコーヒーを入れるだけ
試してみた場所は沖縄のビーチ。気温は約28度です。さっそくアツアツのコーヒーを冷やしたHyperchillerに注ぎます。
コーヒーに氷を入れる場合は約1分。氷なしで飲みたい場合は、2分ほど待ちます。この間にHyperchiller本体をくるくる回すと、より早く冷やすことができます。
・氷なしでアイスコーヒーができた
グラスにコーヒーを注いでいきます。
ん?冷たい。冷たいぞ!
これは紛れもなく「アイスコーヒー」ですね。
氷がないので、時間が経っても薄まらないですし、アイスコーヒーの数だけ氷を用意する必要もありません。思った以上に手軽だし、冷える。
使ってみて気付いた点としては、暑い場所では(屋外など)Hyperchiller自体がだんだんと溶けていくので、当然ながら家での使用がオススメです。
・夏に向けて準備を
また、コーヒーだけではなく、オレンジジュースやカルピスはもちろん、ワインや日本酒もあっという間に冷やせます。これは夏のドリンクライフがはかどりそうです。
Hyperchillerは、クラウドファンディング「Makuake」で出資を募っており、価格は早割であれば1個3588円から。
6月中の注文であれば、7月中に届てくれるそうです。アイスコーヒーを買うコストと、家でアイスコーヒーを作る手間を一気に解決してくれるHyperchiller。ぜひ今年の夏を乗り切る最重要アイテムをチェックしてみてください。
熱々コーヒーを1分でアイスコーヒーに!Hyperchiller(ハイパーチラー) |
https://vimeo.com/148532415