開発のきっかけ
このマスクを開発したのはカナダのモントリオールのデザインチーム「outline Montréal」。彼らによるとライト光を使った遊びがパーティー・コンサート・フェス会場で急激に増えており、現在はそのようなアイテムが少ないため、このマスクを作ってパーティーをより盛り上げるために作ったそうだ
ユニークなデザイン&機能
このマスク、光に反応する技術面だけでなく、こだわりはデザイン性にも及ぶ。夜行性で暗闇でも一目でわかるヒョウをモチーフにしたデザインになっており、光るパターンが一つ一つ違うというこだわりよう。
公開されている動画ではエレクトロミュージックが使われているが、マスクはあらゆる音楽のリズムに反応にするように作られているので、今後様々なイベントでマスクをつけた観客が見受けられるようになるかもしれない。
配送は2月以降
outline Montréalはキックスターターで出資を受け付けており、既に~カナダドルを集めており製品化は間違いない状態。フランスのアーティストDaft Punkは仮面をつけた状態でライブを行うことで有名だが、仮面部同会のように観客がお面を被って参加するライブイベントもなかなか楽しそうだ(テロの心配……)