スマートフォンなどを使いデジタルスタンプを集めて応募すると、抽選で「宇都宮餃子5店舗分10人前セット」などの賞品が当たります。
宇都宮市によると、Uマート推進協議会は、ICT等の先進技術を利活用し、社会課題の解決や新たな事業の創出などに官民協働で取り組み、市が将来にわたって持続的に発展するスマートシティの実現をめざす協議会です。
宇都宮駅に西口のデジタルサイネージを利用
今回の「宇都宮餃子食べ歩きデジタルスタンプラリー」で使用されるデジタルサイネージは、同協議会に参画する宇都宮市と下野新聞社が2022年12月、JR宇都宮駅西口2階入り口に設置。誰もが簡単に操作できるタッチパネル式の多機能型で、バスなどの交通案内をはじめお店情報やニュース提供などの実証実験を行っています。
スタンプラリーはデジタルサイネージを活用して、宇都宮市内の回遊促進を図ろうと企画したとのことです。
スタンプ3つで応募できる
「宇都宮餃子食べ歩きデジタルスタンプラリー」は、スマートフォンやタブレットなどを使って、LINE公式アカウント「コレメッケ宇都宮」をお友達登録すると参加できます。宇都宮餃子会に加盟する31店舗とサイネージに掲示されているQRコードを読み取り、デジタルスタンプをゲットします。
スタンプ3つで1回応募ができ、「宇都宮餃子5店舗分10人前セット」や「宇都宮餃子ステーショナリーセット」などが当たります。スタンプ獲得は2月19日(日)まで、応募は2月24日(金)までです。
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(文・ソルトピーチ)