■製品の概要
このたび発売する新製品は、AMD X399チップセットをベースに「AMD Ryzen Threadripper 2950X」を搭載したデスクトップPCです。「AMD Ryzen Threadripper 2950X」は、Socket TR4に対応したハイエンドデスクトップPC向けのCPUで、16コア32スレッドで動作します。TDPが180Wと上位モデルよりも低く冷却性能にも優れており、ゲーム用途におすすめです。
ラインナップには、フルタワーの<GBシリーズ>をご用意。FRONTIERのデスクトップPCで最上位の<GBシリーズ>は、前面に20cmの大型ファン1基と背面に12cmのファン1基、天面に12cmファン1基の合計3基のファンを装備するとともにケーブルをマザーボードの裏側にまとめて配線することで、抜群のエアフローを発揮し、重量級ゲームを長時間プレイしても快適にお楽しみいただけます。
最大128GBの大容量メモリやM.2 NVMe SSDなどカスタマイズも豊富にご用意していますので、ぜひお好みの構成をお選びください。
こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア( http://www.frontier-direct.jp/ )にて、2018年9月3日(月)より販売を開始しています。
▼AMD Ryzen Threadripper 2950Xはこちらから
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=3TgXVMFw&ai=PR-1809050201
■製品の特長
<AMD Ryzen Threadripper 2950X搭載>
第2世代Ryzen Threadripperは 「ZEN+」アーキテクチャを採用し、16コア、32スレッドで動作します。クロックあたりの命令実行効率向上と、消費電力あたりの性能向上を実現した AMD SenseMIテクノロジーを搭載し、より低電圧で最大性能が得られるような制御を実現しました。
<Phanteks製のフルタワーケース採用>
前面に大型20cmファンを搭載し、スチール素材を採用するなど、徹底的にエアフローにこだわっています。
また、前面、天面、底面には内部へのホコリの侵入を防ぐ防塵フィルターを装備し、手入れも簡単です。
<品質・信頼性の高い日本製コンデンサ採用>
80PLUS認証を取得した電源を標準搭載しています。消費電力や排熱が少ないので、電源の長寿命化などが期待できます。
また、恒常的に温度が上がりやすい電源ユニットに、日本製コンデンサを採用することで、安定した直流電源の出力を実現しています。
●インバースネット株式会社 概要
■本社所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100ビル 8階
■設立 : 昭和26年12月14日
■資本金 : 1億2245万円
■代表者 :山本 慶次郎(代表取締役)
■事業内容 : 自社製パーソナル・コンピュータ開発、製造及び販売、他
■取扱商品 : 自社製パーソナル・コンピュータ(FRONTIERシリーズ)、パーソナル・コンピュータ用周辺機器、各種情報機器
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