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Release 『カミナシ 従業員』、外国人従業員とのコミュニケーションを円滑にする「自動翻訳チャット機能」をリリース

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『カミナシ 従業員』、外国人従業員とのコミュニケーションを円滑にする「自動翻訳チャット機能」をリリース

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受信者側の言語設定に応じてメッセージを自動で翻訳。技能実習生など日本語が得意でない外国人従業員との意思疎通をスムーズに

現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』の新機能「チャット機能」を本日より提供開始します。
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現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』は、現場管理者・総務部門と従業員間の情報や書類のやりとりを1つのサービス上で完結できるシステムです。業務連絡や書類のやりとりを紙・口頭中心で行っている場合に起きる「誰に何を伝えたのかわからない、伝えたいときに伝えらない」「言語の壁があり外国人従業員との意思疎通が難しい」「必要な書類をすぐに渡せない、もらえない」といった課題を解決します。業務連絡の一斉配信や既読管理、給与明細配布機能のほか、13言語への多言語翻訳により、日本語が得意でない外国人従業員とのコミュニケーションも円滑に行えます。
 
このたび追加した「チャット機能」は、従業員同士が双方向で業務の報告や相談を行えるようにすることを目的としています。送信者が発信したメッセージは、受信者側では受信者が設定した言語に自動翻訳されるため、異なる言語を使用する従業員同士でもスムーズに意思疎通を図ることができます。
さらに、技能実習生を採用している現場では「生活指導員」を選任し、実習生の生活状況の把握や実習以外の面での相談に応じるなどして、問題の発生を未然に防止することが求められています。しかし、複雑な内容のやりとりをする場合には「言語の壁」により意思疎通がうまくいかず、監理団体や通訳を介することにより時間が掛かったり、お互いが伝えたいことを翻訳ツールで相手の理解しやすい言語に訳す手間が生じたりしています。そういった場面においても『カミナシ 従業員』の「チャット機能」を活用すれば、リアルタイムでスムーズにコミュニケーションをとることが可能となります。

機能概要・想定利用シーン
【メッセージの自動翻訳】
送信者が発信したメッセージは、受信者側では受信者が設定した言語に自動翻訳されるため、円滑なコミュニケーションが可能です。
【グループ作成機能】
メッセージのやりとりは、作成されたグループ内で行うことができます。グループの作成はシステム管理者のみが行えるため、従業員同士の不適切なコミュニケーションややりとりのブラックボックス化を抑止できます。
想定利用シーン
- 業務上の指示や相談、トラブルの報告・共有
- 技能実習生の生活支援

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現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』について
『カミナシ 従業員』は、現場管理者・総務部門と従業員間の情報や書類のやりとりを1つのサービス上で完結できるシステムです。業務連絡や書類のやりとりを紙・口頭中心で行っている場合に起きる「誰に何を伝えたのかわからない、伝えたいときに伝えらない」「言語の壁があり外国人従業員との意思疎通が難しい」「必要な書類をすぐに渡せない、もらえない」といった課題を解決します。業務連絡の一斉配信や既読管理、給与明細配布機能のほか、13言語への多言語翻訳により、日本語が得意でない外国人従業員とのコミュニケーションも円滑に行えます。料金は月額課金制です。
https://employee.kaminashi.jp/

画像3: 株式会社カミナシ
会社名:株式会社カミナシ
所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3-7 神田カドウチビル3F
代表者:代表取締役CEO 諸岡 裕人
設立:2016年12月
事業内容:現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズの開発および提供
URL:https://corp.kaminashi.jp

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