使い方もとても簡単。スマートフォンなどに内蔵されているカメラで顔を撮影すると、アプリが画像を検知して、自動的に顔の部分にフォーカスして画像認識する。すると、すぐに変換作業がおこなわれて、泣き顔に劇的に変化させてしまうのだ。1度アプリをダウンロードしていれば、アプリを起動するごとにインターネットに接続する必要もないので、手軽に使えそうだ。
顔の写真には、フォトライブラリー内の写真や、Facebookアルバムの写真を使うこともできる。さらに、追加のオプション機能を利用すれば、作成した泣き顔写真にコメントを入れたり、フィルターをかけて画像に加工を加えたり、白黒写真にアレンジすることなども可能。
「CryFace」は、iPhoneだけでなく、iPadなどiOS 4.3以降のバージョンに対応しており、現在期間限定でセール価格で提供中。思わず笑ってしまうような、見知った人が大量の涙を流している写真を、家族や友人とFaceBookやTwitter、emailなどでシェアして楽しんでみてはどうだろうか。
CryFace