ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA（バイマ）」を運営するエニグモが本日発表した2013年１月期決算は、当期営業利益が前年比291%の5.9億円となった。エニグモは、昨年7月東証マザーズに上場。2013年１月期決算は、取扱高が前期比170%の128.4億円、売上高が前期比169%の14.3億円、営業利益が前期比291%の5.9億円となり、どれも業績予想値を上回った。
出品数が240万アイテムを超え順調に拡大したほか、登録会員数も前期比145%の約119万に増加。また、メンズカテゴリ及びスマートフォン経由の取扱高がそれぞれ前期比266%、411%と急激な成長を遂げた。
エニグモ
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