さらに、この「ゾンビブース 2」の画像加工で目を引くポイントが、加工された画像は3D風になっているため、ゾンビの目や顔の向きが動いたり、呼吸したり、うなったりという動きをするほか、ユーザーが画像をタップしたり、ドラッグしたりすると、画像のゾンビが反応して、さまざまなリアクションをおこなう点だ。ドラッグすると、動く指を目で追ったり、口もとに近づけると指を食べ始めたり、頭をタップするとのけぞったりする。単なる平面の静止画像というだけでなく、3D化した画像が動きを見せることで、よりリアルになり、不気味さが増しているようだ。
これらの加工した画像は、LINEやTwitterでシェアしたり、動画をYoutubeやFacebookに投稿することも可能なので、友人たちを怖がらせたり、話題にして楽しむことができる。「ゾンビブース 2」は、iOS5以上に対応していて、販売価格170円で提供中。
ゾンビブース 2