外部バッテリーを搭載したもの、デコを施したものなど、最近はユニークなものが増えてきているが、もっとオリジナルな外観のものが欲しいなら、「Skinit」を活用するのも手かもしれない。
■世界に1つだけしかないケースを!
Skinitでは、使いたい写真を自身で選んでデザインでき、オリジナルのケースをオーダーできる。友人とのツーショット、ペットの愛くるしい顔、お気に入りのスポーツチームのロゴなど、コレという1枚を使うことで世界に1つしかないケースが作れる。
もちろん、Skinitはケースの絵をカスタマイズできるだけでなく、タイプによってはケースの内側には衝撃などを吸収する素材が使われているなど、保護性も備えている。重さは34グラムと市販のものとそう変わらない。
■写真の編集、テキスト添付も可能
注文するには、まず使いたい写真をSkinitのサイトにアップロードする。写真は、回転させたりフィルターをかけたりするなど編集でき、テキストを加えるとよりオリジナルなものになりそうだ。
その後は、発注者の郵送先や支払い方法を指定して注文ボタンを押すだけ。Skinitは米国のサービスなので、米国内への発送は注文してから1週間、米国外の場合は数週間かかる。
気になる値段は、機種やケースのタイプによって異なるが、iPhone5、5S用の衝撃吸収材が使用されているInkfusion Pro Caseだと29.99ドルとなっている。
Skinitではスマホだけでなく、タブレット端末のカバーなどにも対応している。サイトではさまざまなデザインも用意されているので、興味のある人は一度のぞいて見てほしい。
Skinit