セミナー開催の背景
世界的なカーボンニュートラルの潮流の中、先進国を中心に積極的な電動化目標を掲げており、国際エネルギー機関(IEA)の発表データによると、世界の電気自動車(BEV・PHEV)の普及率は、2023年時点で18%まで成長しました。
本年春頃には、EVシフトが一巡し、「EVの失速」とも受け取れるような見解も一部出ておりましたが、
国内においても経済産業省による自動車メーカーのバッテリー開発/生産に対する1,600億円の助成金交付が決定するほか、電動化戦略に10兆円の投資を決めたHondaや、着実に日本国内で売れ行きを伸ばすBYDの存在などEVシフトに向けた動きは確実に出てきています。
また、世界的に見ても依然、脱炭素化のトレンドは変わっていないと認識しており、EVシフトに関しても
短期的成長から中長期での持続可能性な成長を目指し「アクセルの踏み方」が変わっただけと捉えています。
持続可能なEVシフトを実現するためにもEV ならではの価値や経済合理性が求められるフェーズに来ており、
だからこそ EVX(EV トランスフォーメーション)による顧客体験価値の向上が必須となるのではないでしょうか。
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我々は EV を起点として、モビリティ領域とエネルギー領域が融合し、その中で新たなサービスやソリューションが生まれ、
顧客体験価値の向上に繋がるこの事象を「EVX(EV トランスフォーメーション)」と表現し、
様々なメディアで発信活動をおこなってきました。
本フォーラムでは EVX 領域にて先進的な取り組みをおこなうトップランナーの皆様に登壇いただき、
現在の取り組み及び、今後の事業構想についてご紹介いただきます。
業界内外の皆様に幅広くご参加いただく場をつくる事で、
業界の垣根を超えた次代のビジネス、協力関係の構築に繋がる事を期待し、本フォーラムを開催いたします。
本セミナーのポイント
・「モビリティ」×「エネルギー」の融合がもたらす未来とは?
・EVトランスフォーメーションがもたらす事業価値/顧客価値とは何か?
・EVトランスフォーメーションによる事業拡大の予測シナリオと事業成立の要諦とは?
・EVトランスフォーメーションにおける先行事例は?
・モビリティの進化に対する先進技術やテクノロジーの活用事例は?
・業界の垣根を超えたプレイヤー同士の共創のポイントとは?
・欧州・中国でのEVシフトの最新状況と日本国内への影響とは?
登壇企業(ご登壇順)
・ソニー・ホンダモビリティ株式会社様
・株式会社Shizen Connect
・富士通株式会社
・東芝インフラシステムズ株式会社
・株式会社Carjany
・イブニオン株式会社
・NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)欧州事務所
【開催概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/42601/table/209_1_8b970810302117ead31f45d1e398daf4.jpg ]
【株式会社リブ・コンサルティング 会社概要】
代表取締役 :関 厳
設立 :2012年7月
所在地 :【東京本社】東京都中央区日本橋二丁目7-1東京日本橋タワー29階
【支社】タイ支社(バンコク)
事業内容 :総合経営コンサルティング業務、DXコンサルティング業務
URL :https://www.libcon.co.jp/
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