オンラインサロンのセキュリティをより強固に。保護範囲の拡大。
オンラインサロン関連業務を専門で手がける株式会社ビルドサロン(本社:東京都新宿区、代表取締役:上村 十勝)は、オリジナルオンラインサロン開発時のキャプチャ認証について、基本要件の見直しを発表しました。
資料PDF
https://prtimes.jp/a/?f=d48988-20210321-1663.pdf
ビルドサロンは、会員の情報を非常に多く取り扱うオンラインサロンにおいて、セキュリティ対策は非常に重要な要件の一つと考えています。
▼ ビルドサロンのセキュリティに関する取り組み
https://buildsalon.co.jp/for-security
そこで、ビルドサロンは、オリジナルのオンラインサロン開発時における、Google社が提供するreCAPTCHA組み込み時の基本開発要件において、要件定義を見直しました。
オリジナルオンラインサロンのセキュリティ向上に貢献します。
具体的な変更点は以下の通りです。
・V2(チェックボックス形式)を標準実装
今までは初期要件ではV3(自動でスパム判定)のみの組み込みを前提としており、チェックボックス形式のV2は別途費用を頂く事で開発をしておりましたが、この度V2の組み込みも開発段階から想定する(=初期要件化)こととなりました。
V2を選択した場合は、オンラインサロン管理画面のログイン画面などで強制でチェックの入力が必要になり、V3よりも強力な保護が見込めます。
・保護範囲の拡大(オンラインサロン内掲示板、チャット、ダイレクトメッセージ、その他独自開発システム)
管理画面のログイン画面は勿論、reCAPTCHAで保護できる最小の範囲が拡大しました。
尚、V2の場合はユーザビリティを考慮し、チャットルームなどリアルタイムにオンラインサロン会員が文字を入力する場面では認証が省略されます。
これらも保護する場合はV3をご利用頂けます。
これらは今後、標準の要件となり、お客様から特にご要望がない限り、組み込みが前提となります。
Google 商標は、Google LLC の所有物です。
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■ ビルドサロンの事業内容
株式会社ビルドサロンは、オンラインサロンの専門事業者です。オンラインサロン制作業界 No.1。
・自前オンラインサロンの開発及び制作事業
・オンラインサロン運営代行業務
・既存オンラインサロンのページデザイン
・オンラインサロン関連 CMS プラグインの開発
・既存ブログ(アメブロなど)からのコンテンツ移行作業
・その他会員制サイトの受託開発業
・オンラインサロン運用ブログの運営
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