野村不動産アーバンネット株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:宮島 青史)は、子育てと住まいを考える情報サイト「ノムコム with Kids」において、第4回アンケートを実施しましたので、結果をお知らせいたします。
「ノムコム with Kids」の第4回アンケートは、「子ども部屋についてのアンケート」です。
子ども部屋の有無や用意したきっかけ、子ども部屋を用意したことでの影響を伺いました。居住形態やきょうだいの有無、お子さまの年齢によってどのような違いがあるのでしょうか。アンケート結果とあわせて、回答者から寄せられた、子ども部屋についての工夫もご紹介します。
Q 現在、お子さまの子ども部屋(個室)はありますか?
全体では、53.1%の方が子ども部屋は「ある」と回答しました。
Q お子さまが勉強や宿題をする場所は主にどこですか?
世代別に差はあるものの、全体では「子ども部屋」が42.3%「リビングダイニング」が40.2%とほぼ変わらない結果になりました。中学生でも6割以上がリビングダイニングで勉強をしており、程良い緊張感と安心感をもって学習に取り組むことができるといわれるリビング学習の定着が伺えます。
Q 子ども部屋を用意したことでのメリットは何ですか?
Q 子ども部屋について工夫したことは何ですか? (ご回答の一部)
・リビングの隣を子ども部屋にし、しめ切らないことで、子どもの様子がよく分かる。勉強でわからないことがあった時にすぐに聞きやすい。
・リビングを通って子ども部屋に行く道順にした。
・棚の崩壊や物の落下を防ぐために、低い棚を用意し、その上には何も置かない。
・ぶつかってもけがをしないように、角を作らないようにした。
・学習中の子どもの姿が見えるように、机を配置。
【調査概要】
調査時期 : 2015年10月16日(金)~11月10日(火)
調査対象 : ノムコム会員(子育て中の親)
有効回答数: 437人
調査方法 : インターネット調査
すべてのアンケート結果は「ノムコム with Kids」サイト(http://www.nomu.com/withkids/)でご覧いただけます。
また、現役ママたちのコラムを紹介している「ママのアイデアノート」では、お片づけカウンセラーがレクチャーする「子ども部屋に関するお片づけのコツ」を掲載していますので、こちらも合わせてご覧ください。
▼子ども部屋の様々なアイテムの収納例
https://www.nomu.com/withkids/column/tidy/010.html
▼転勤族の子ども部屋のお片づけ
https://www.nomu.com/withkids/column/tidy/011.html
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ