ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営するソフトバンクグループの株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井宏明)は、首都圏在住のプランナーやクリエイターのアイデアを各地域に届ける第3回「ふるさと応援会議」を10月11日に開催します。今回は大分県の名産品であり、全国一の生産量を誇る「かぼす」の魅力を伝える新しいアイデアを募ります。
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第3回「ふるさと応援会議」
2017年10月から始まり今回で3回目となる「ふるさと応援会議」は、株式会社さとふると株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山薫堂)が、「地域にアイデアのエールを贈る」をコンセプトに開催しています。首都圏在住のプランナーやクリエイターから地域の特産品の活用アイデアを募集することによって、各地域の魅力発信と活性化を図ることを目的としており、過去には高知県日高村の「ひだか和紙」をテーマに新たな活用方法や商品アイデアを募りました。
今回の「ふるさと応援会議」では、大分の食卓には欠かせない食材である「かぼす」の魅力を伝える新しいアイデアを首都圏在住のプランナーやクリエイターから募ります。さらに、別府市で「かぼす」や日本のかんきつ類を使った商品の製造、販売を行う「かぼす本家」の星野賢一代表と、豊かなアイデアと実行力で多くの人に新たな体験を提供する「Afro&Co.」のアフロマンス代表をゲストに迎え、参加者とディスカッションの場を作ることで、新たな商品開発やPRの機会創出を目指します。
株式会社さとふるは、「企画力やデザイン力などのスキルを役立てて地域貢献をしたいがなかなか機会がない」という首都圏在住のプランナーやクリエイターと、新たな発想や視点を求める各地域をつなぐことで、各地域と多様な関係を築く関係人口の増加や地域活性化を推進します。
■第3回「ふるさと応援会議」の概要
(1)日時:2018年10月11日(木) 午後7時30分~午後9時30分
(2)場所:「オレンジ・ブレイナリー」(東京都港区麻布台1-11-10)
(3)ゲスト:かぼす本家星野賢一代表、「Afro&Co.」アフロマンス代表
詳細は、こちら(https://orangebrainery.com/contents/103)をご覧ください。
■大分県別府市について
別府市は、瀬戸内気候であるため1年を通じて過ごしやすく、海の幸・山の幸にも恵まれた食の楽園です。また、別府と言えば温泉。全国一の湧出量・源泉数を誇る別府市内には市営温泉18カ所のほか各地域の組合が運営する区営温泉が70カ所あり、個人の住宅やマンションに温泉を引いているところも多く、まさに温泉天国と言える、資源豊かな地域です。詳細は、こちら(https://www.city.beppu.oita.jp)をご覧ください。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まるふるさと応援、ふるさと納税サイト」をコンセプトに、「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを運営しています。また、自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供。その他、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みや、ふるさと納税に関する最新動向などをお届けする地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社オレンジ・アンド・パートナーズについて
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズは、ブランド、施設、地域など、あらゆるジャンルにおいて、「SURPRISE & HAPPINESS」をテーマにアイデアを生み出し続けています。自社グループで料亭やレストラン経営も手掛け、リアルな「場所」から新しい価値を発信しています。詳細はこちら(http://www.orange-p.co.jp)をご覧ください。
以上
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