現代技術を活用した防災の新たな可能性について語る
2024年11月5日、株式会社Meta Heroes（住所：大阪府大阪市、代表取締役：松石 和俊、以下「当社」）は、なんばパークス1F「eスタジアムなんば本店」にあるDX教育スペース「Hero Egg」で、防災・備災の未来に向けた専門家セミナー・トークセッションを開催いたします。本セミナーでは、ゲストに地震学および減災科学の専門家である金田義行氏と、総合地球環境学研究所副所長の谷口真人氏をお招きし、最新の防災知識や減災技術について講演を行います。
セミナー概要
【「世界津波の日」について】
2015年12月の国連総会において、日本を含む142カ国の共同提案により、11月5日が「世界津波の日」として制定されました。津波防災に対する意識向上と対策強化を目的としています。この日付は、日本の「津波防災の日」と同じ日に設定されています。
この日が選ばれた理由は、1854年11月5日（安政元年）に発生した安政南海地震にまつわる逸話に基づいています。当時、和歌山県の広村（現在の広川町）で、濱口梧陵という人物が津波から村人を救った「稲むらの火」の故事にちなんでいます。
【本セミナーについて】
今回のセミナーでは、防災専門家である金田義行氏と谷口真人氏による講演を通して、防災に関する知識と最新技術を深めることを目的としています。金田氏は、最新の地震研究や減災技術について詳しく解説し、今後予想される災害に備えるための具体的な方法や対策について言及します。
谷口氏は、水資源と地域社会の共助に焦点を当て、災害に対する備えの重要性について解説します。谷口氏は、豊富な水文学の知識をもとに、防災に役立つ具体的な事例を紹介し、参加者の防災意識を高めることを目指します。
さらに、当社代表取締役の松石和俊氏と令和5年度の日本商工会議所青年部会長を務めた木村麻子氏、ゲストの金田義行氏、谷口真人氏の4名でトークセッションを行い、未来の防災に向けた具体的な取り組みや課題について議論します。
主催社：松石和俊氏
2021年に株式会社Meta Heroesを設立し、AI、メタバース、Web3.0を中心に1年で10社を立ち上げる。メタ バース業界で多くの講演を行い、 2024年8月には大阪・なんばで AI/XR/DXを学べる「Hero Egg」を開設。2024年9月には、防災メタバースや防災AIの開発を発表し、2025年5月には大阪・関西万博で「メタバースアワード・AIアワード」の開催が決定している。
ゲストファシリテーター：木村麻子氏
令和5年度に日本商工会議所青年部で女性初の会長に就任。
全日本伝統文化後継者育成支援協会の代表理事や、2025大阪・関西万博具現化検討会有識者、
2030北海道・札幌オリンピック・パラリンピックプロモーション委員会委員も務める。
2019年に「ASIA GOLDEN STAR AWARD 女性起業家賞」、2017年に「国際文化藝術賞」、
2013年にニュービジネス準グランプリなど、数々の賞を受賞。
ゲスト：金田義行氏
香川大学 四国危機管理教育・研究・ 地域連携推進機構の特任教授、副機構長、および地域強靭化研究センター長を務めておられます。金田氏の主な功績として、南海トラフ巨大地震震源域に設置された海底観測網「DONET」（地震・津波観測監視システム）の開発が挙げられます。このシステムは、
地震・津波の早期検知とリア ルタイム情報発信を可能にし、防災および減災に大きく貢献しています。
公益財団法人セコム科学技術振興財団 紹介ページ
https://www.secomzaidan.jp/tokutei/disaster-prevention/representative/kaneda/index.html
ゲスト：谷口真人氏（リモート参加）
総合地球環境学研究所の副所長で、 水文学の専門家として活躍中。筑波大学で理学博士号を取得後、国内外で経験を積み、水資源を中心に食料やエネルギー、環境倫理を研究。知識集約型社会や地域価値に基づく未来社会のデザインを推進。日本地下水学会や日本水文科学会から賞を受け、国際的にも評価され、国際測地学・地球物理学連合のフェローや日本学術会議の連携会員として活動しています。
大学共同利用機関 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 紹介ページ
https://www.chikyu.ac.jp/rihn/activities/project/staff/taniguchi/
詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/94539/table/44_1_6ed6ab1b97fd56abfad0329f2594c1cd.jpg ]
【株式会社Meta Heroes】
株式会社Meta Heroesは、メタバース(XR)やAIを活用し社会課題解決を行うホールディングス企業です。 主にUEFN（Unreal Editor For Fortnite）を活用した制作事業、AIを活用した開発、リスキリングを中心とした教育事業を行っております。 当社では地方創生3.0というリアル×メタバース（XR）×e スポーツ（ゲーム）による地域の課題解決に取り組む活動やイベントを日本各地で展開しております。 また、仮想空間内で災害の疑似体験や防災対策を子どもたちが気軽に学べる防災メタバースやAIを活用した社会課題解決、子どもや大人のDX教育事業を行うことで教育、医療、防災、環境問題など幅広い分野での社会への貢献を目指すと共に次世代の HEROを輩出していきます。
・設立：2021年12月3日
・代表取締役：松石和俊
・大阪本社：大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル8F
・コミュニティスペース「Meta Heroes Guild」：大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F
・DX教育スペース「Hero Egg」：大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス1F eスタジアムなんば本店内
・事業内容：オリジナルメタバースの開発/リスキリングを中心とした教育プログラム/「Hero Egg」を通じた子どもから大人までのDX教育/メタバースを活用した防災対策/バーチャルインフルエンサーのマーケティング運用
・オフィシャルサイト：https://meta-heroes.io
・X（旧Twitter）アカウント：https://x.com/metaheroes_100
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MetaHeroes
広報担当：木原未貴
メールアドレス：info@meta-heroes.io
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2024年11月5日、株式会社Meta Heroes（住所：大阪府大阪市、代表取締役：松石 和俊、以下「当社」）は、なんばパークス1F「eスタジアムなんば本店」にあるDX教育スペース「Hero Egg」で、防災・備災の未来に向けた専門家セミナー・トークセッションを開催いたします。本セミナーでは、ゲストに地震学および減災科学の専門家である金田義行氏と、総合地球環境学研究所副所長の谷口真人氏をお招きし、最新の防災知識や減災技術について講演を行います。
セミナー概要
【「世界津波の日」について】
2015年12月の国連総会において、日本を含む142カ国の共同提案により、11月5日が「世界津波の日」として制定されました。津波防災に対する意識向上と対策強化を目的としています。この日付は、日本の「津波防災の日」と同じ日に設定されています。
この日が選ばれた理由は、1854年11月5日（安政元年）に発生した安政南海地震にまつわる逸話に基づいています。当時、和歌山県の広村（現在の広川町）で、濱口梧陵という人物が津波から村人を救った「稲むらの火」の故事にちなんでいます。
【本セミナーについて】
今回のセミナーでは、防災専門家である金田義行氏と谷口真人氏による講演を通して、防災に関する知識と最新技術を深めることを目的としています。金田氏は、最新の地震研究や減災技術について詳しく解説し、今後予想される災害に備えるための具体的な方法や対策について言及します。
谷口氏は、水資源と地域社会の共助に焦点を当て、災害に対する備えの重要性について解説します。谷口氏は、豊富な水文学の知識をもとに、防災に役立つ具体的な事例を紹介し、参加者の防災意識を高めることを目指します。
さらに、当社代表取締役の松石和俊氏と令和5年度の日本商工会議所青年部会長を務めた木村麻子氏、ゲストの金田義行氏、谷口真人氏の4名でトークセッションを行い、未来の防災に向けた具体的な取り組みや課題について議論します。
主催社：松石和俊氏
2021年に株式会社Meta Heroesを設立し、AI、メタバース、Web3.0を中心に1年で10社を立ち上げる。メタ バース業界で多くの講演を行い、 2024年8月には大阪・なんばで AI/XR/DXを学べる「Hero Egg」を開設。2024年9月には、防災メタバースや防災AIの開発を発表し、2025年5月には大阪・関西万博で「メタバースアワード・AIアワード」の開催が決定している。
ゲストファシリテーター：木村麻子氏
令和5年度に日本商工会議所青年部で女性初の会長に就任。
全日本伝統文化後継者育成支援協会の代表理事や、2025大阪・関西万博具現化検討会有識者、
2030北海道・札幌オリンピック・パラリンピックプロモーション委員会委員も務める。
2019年に「ASIA GOLDEN STAR AWARD 女性起業家賞」、2017年に「国際文化藝術賞」、
2013年にニュービジネス準グランプリなど、数々の賞を受賞。
ゲスト：金田義行氏
香川大学 四国危機管理教育・研究・ 地域連携推進機構の特任教授、副機構長、および地域強靭化研究センター長を務めておられます。金田氏の主な功績として、南海トラフ巨大地震震源域に設置された海底観測網「DONET」（地震・津波観測監視システム）の開発が挙げられます。このシステムは、
地震・津波の早期検知とリア ルタイム情報発信を可能にし、防災および減災に大きく貢献しています。
公益財団法人セコム科学技術振興財団 紹介ページ
https://www.secomzaidan.jp/tokutei/disaster-prevention/representative/kaneda/index.html
ゲスト：谷口真人氏（リモート参加）
総合地球環境学研究所の副所長で、 水文学の専門家として活躍中。筑波大学で理学博士号を取得後、国内外で経験を積み、水資源を中心に食料やエネルギー、環境倫理を研究。知識集約型社会や地域価値に基づく未来社会のデザインを推進。日本地下水学会や日本水文科学会から賞を受け、国際的にも評価され、国際測地学・地球物理学連合のフェローや日本学術会議の連携会員として活動しています。
大学共同利用機関 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 紹介ページ
https://www.chikyu.ac.jp/rihn/activities/project/staff/taniguchi/
詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/94539/table/44_1_6ed6ab1b97fd56abfad0329f2594c1cd.jpg ]
【株式会社Meta Heroes】
株式会社Meta Heroesは、メタバース(XR)やAIを活用し社会課題解決を行うホールディングス企業です。 主にUEFN（Unreal Editor For Fortnite）を活用した制作事業、AIを活用した開発、リスキリングを中心とした教育事業を行っております。 当社では地方創生3.0というリアル×メタバース（XR）×e スポーツ（ゲーム）による地域の課題解決に取り組む活動やイベントを日本各地で展開しております。 また、仮想空間内で災害の疑似体験や防災対策を子どもたちが気軽に学べる防災メタバースやAIを活用した社会課題解決、子どもや大人のDX教育事業を行うことで教育、医療、防災、環境問題など幅広い分野での社会への貢献を目指すと共に次世代の HEROを輩出していきます。
・設立：2021年12月3日
・代表取締役：松石和俊
・大阪本社：大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル8F
・コミュニティスペース「Meta Heroes Guild」：大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F
・DX教育スペース「Hero Egg」：大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス1F eスタジアムなんば本店内
・事業内容：オリジナルメタバースの開発/リスキリングを中心とした教育プログラム/「Hero Egg」を通じた子どもから大人までのDX教育/メタバースを活用した防災対策/バーチャルインフルエンサーのマーケティング運用
・オフィシャルサイト：https://meta-heroes.io
・X（旧Twitter）アカウント：https://x.com/metaheroes_100
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MetaHeroes
広報担当：木原未貴
メールアドレス：info@meta-heroes.io
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