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Release 第31回東京国際映画祭のオフィシャル通訳機として「POCKETALK(R)(ポケトーク) W」が採用

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第31回東京国際映画祭のオフィシャル通訳機として「POCKETALK(R)(ポケトーク) W」が採用

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 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、
弊社のIoT通訳機「POCKETALK(ポケトーク) W」が、10月25日(木)~11月3日(土)に開催される「第31回 東京国際映画祭」(主催:公益財団法人ユニジャパン)のオフィシャル通訳機として採用されたことをお知らせいたします。


 本製品は7日に発売した新型通訳機で、世界74言語に対応し、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのように対話ができます。画面に2.4インチのタッチパネルを採用し使いやすいインターフェースを実現。世界105の国と地域で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵し(注1)面倒な設定は不要ですぐに使えます。言語数はインド英語やオーストラリア英語などのアクセントの異なる言語を含む74言語(注2)に拡大し、高い翻訳精度も特長です。
 同映画祭は、今年で31回目となる日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭で、毎年約20万人(注3)を動員する、アジア最大級の映画祭です。毎年、海外からも多くの俳優、監督、報道関係者などが訪れることから、会期中のコミュニケーション・ツールとして、本製品が採用されました。映画祭スタッフが海外からの来場者への応対に使用するほか、国内外の来場者に貸し出し、コミュニケーションに広く役立てて頂きます。
 弊社は今後も「言葉の壁をなくす」というミッションの実現に向けて、本製品を世界中に広げて参ります。
注1 グローバル通信(2年)付きの場合   注2 9月7日時点  注3 公益財団法人ユニジャパン調べ
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【 提供概要 】
■場所 :
六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)、
東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(千代田区)
■提供期間 :
2018年10月23日(火)~11月3日(土)
※併設マーケットのTIFFCOM(10月23日~25日)でもご利用いただきます。
■提供台数 : 「ポケトーク W」 100台
■利用用途 : 映画祭スタッフに海外からの来場者への応対に使用いただくほか、来場者に端末を貸し出し、期中のコミュニケーションにご使用いただきます。
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【 「ポケトーク W」とは 】
 「ポケトーク W」は、ボタンを押しながら話すだけの簡単操作で、誰でもすぐに外国の方と双方向の会話ができる通訳機です。
 初代モデルと比べ、本体サイズはそのままに画面は3倍以上大きくなり、タッチパネルを採用。吹き込んだ音声と翻訳結果は音声で聞けるだけでなく、画面に表示したテキストで確認することもできます。
 世界105の国と地域で使えるグローバル通信機能を内蔵しているため、面倒な設定は不要ですぐに使えます。通信は4Gに対応し、翻訳速度も向上。見やすさ、使いやすさ共に刷新しました。
 言語数はインド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応し74言語に拡大、翻訳エンジンを新たにチューンアップしたため精度も向上したほか、言語選択は音声で切り替えることも可能なので、よりスムーズに言語を選び、会話をスタートできます。

「ポケトーク W」
詳細:https://pocketalk.jp/
リリース:https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2018/2018072601/

コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
(C) SOURCENEXT CORPORATION

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