海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Release 阪急うめだ本店バッグギャラリーが「スマートミラー2045」を採用。カスタマイズバッグの仕上がり確認、SNSへシェア、オンラインストアで購入も可能に。

Release

阪急うめだ本店バッグギャラリーが「スマートミラー2045」を採用。カスタマイズバッグの仕上がり確認、SNSへシェア、オンラインストアで購入も可能に。

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
AIなどの先端技術でコンタクトセンター業界向けのデジタル化ソリューションを提供する株式会社ジーエルシー(所在地:東京都新宿区、代表取締役:田端知明、以下「当社」)は、阪急うめだ本店一階のバッグギャラリーに、Android OS標準搭載の「スマートミラー2045」を導入いたしました。


阪急うめだ本店がAndroidOS標準搭載の「スマートミラー2045」を採用
カスタマイズバッグのシュミレーションが確認可能
SNSで画像をシェアしたり、データをQRコードで読み取りオンラインストアで購入可能


画像1:

   スマートミラー2045の設置イメージ(画像提供:HANKYU.MODE)

■「スマートミラー2045」とは?
AndroidOSを標準搭載し、好きなアプリをインストールして使用できる等身大サイズのタッチパネル式ミラーです。店舗・オフィス・街中で、これまでの鏡やディスプレイの代わりとなり、新たな体験を生み出します。現在、家電量販店、デジタル広告・メイク・ファッション・フィットネス・ゲーム等のシーンに導入されております。
紹介サイト:https://smartmirror.geeklabs.co.jp/

■本件の概要
8/29(水)にリニューアルオープンした阪急うめだ本店1階のバックギャラリーにて、当製品が導入されました。これにより、お客様は、ワッペンやイニシャルを入れたカスタマイズバッグの仕上がりイメージをその場で確認できるようになり、よりスピーディーかつリアルな購買体験を実現いたしました。また、WEBアプリと連動することで、スマートフォンでのシミュレーションやSNS連携、QRコードの読み取りによるオンラインでの購入も可能となりました。本件は、当製品初の百貨店導入事例となります。

■阪急うめだ本店バッグギャラリーでの活用について
これまでのバッグ売り場より進化した体験が味わえるコンセプトへのリニューアルをきっかけに、当製品を導入していただきました。実物が無い個別オーダー商品は、コーディネート提案のしづらさがありましたが、導入後は、リアルな仕上がりイメージが確認可能となり、購入に繋がりやすくなりました。

■鏡×インターネットについて
インターネットの進化により、モノとインターネットが繋がるIoT市場が急伸する中、特に「スマートホーム」[1]関連のユースケースが市場を牽引しており、2030年の世界市場規模は、2017年比17倍の45兆円超えが予測されております。[2]中でも鏡は、起床して家を出るまでの身支度を始め、仕事中や帰宅後就寝までの生活動線上において必需媒体であり、今後、IoTの普及により様々な新しい体験を生むことが可能となります。しかし、等身大の姿を映し出せるようなパソコンより大きなサイズのスマートデバイスが普及しておりません。当社は、等身大サイズのデバイスの企画から「鏡×インターネット」の活用方法までをコンサルテーションすることにより、 店舗やオフィス、街中などで生活者の便益を高めてまいります。
[1]家全体をインターネットでつなぐことで、より快適な暮らしを実現する住まいのこと
[2]出典:ドイツの調査会社Statistaの調査(https://www.sumave.com/20180215_2744/
画像2:

     (美容室におけるスマートミラー利用イメージ)

画像3:

    (ドイツの調査会社Statistaの調査)

■「スマートミラー2045」の販売・レンタルについて
当社では、「スマートミラー2045」を全国の店舗・宿泊施・観光地などに導入し、「日本の施設のIoT化」を推進していきたいと考えております。スマートミラーを導入したい、お客様向けに、当社のほうで導入コンサルティングや設置サポートから、アフターフォローまで行っています。また、「まずは試してみたい」「店舗に合うか確認したい」というお客様向けに、安価で利用できるレンタルプランもう用意しております。

<お問い合わせ先>
ご興味があるお客様はこちらから気軽にお問い合わせください。
https://geeklabs.co.jp/contact

■「スマートミラー2045」概要

画像4:

1.主要スペック
・ミラー(鏡)型モニタ
 – 映像が鏡から浮かんで見える
 – 新感覚ミラーサイネージ採用
・Android OS搭載
 – スマホ市場の資産の有効活用
 – クラウドを活用した様々なアプリケーションを構築可能
・マルチタッチに対応
 – タッチ機能を搭載
 – インタラクティブメディアとして、コミュニケーションツールとして利用可能
・カメラ内蔵
 – カメラを通じて年齢や性別判定し多彩なコンテンツ提供
・各種センサー対応
 – 近接センサーに連動した表示、その他優れた拡張性を実現

2.参考動画
URL:https://www.youtube.com/watch?v=R3M3y8d3MAU

■阪急うめだ本店導入の様子

画像5:

画像6:



画像7:


(参考)https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34739870Z20C18A8LKA000/

■出展予定
・CX DIVE 2018 虎ノ門ヒルズフォーラム(9月4日):https://cxdive.com
・京都スマートシティエキスポ2018(10月4日、5日):https://expo.smartcity.kyoto
・北陸技術交流テクノフェア2018(10月25日、26日):http://www.technofair.jp

■紹介記事
”電通テック”のメディア『BAE』にて2018アクセスランキング「上半期ベスト10」入りしました。
http://bae.dentsutec.co.jp/articles/ranking_1807/

■株式会社ジーエルシー会社概要
会社名  :株式会社ジーエルシー
代表取締役:田端知明
所在地  :東京都新宿区四谷2-12-5 四谷ISYビル
事業内容 :AI事業、IoT事業、ビジネスコンサルティング、システムインテグレーション
URL   :https://geeklabs.co.jp
お問い合わせ:info@geeklabs.co.jp(担当:金子)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
Techableの最新情報をお届けします。
前の記事

WHAT'S NEW

最新情報