株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)と、キヤノン MJ IT グループのスーパーストリーム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:梅澤 英之、以下スーパーストリーム)は、スーパーストリームが開発・提供する「SuperStream-NX」の販売代理店契約を締結し、8月17日(月)よりSaaS(*1)モデルで提供開始します。
テラスカイでは、クラウドファーストの時流に乗り、複数のクラウドサービスを組み合わせて個々の企業にマッチするERP(*2)を提供する「クラウドERPコンシェルジュサービス」を提供してきました。企業にとって最適なERPソリューションが従来のパッケージなどに比べ短期間、低コストで導入できるため、これまでも多くの企業から引き合いがあります。
この度、「SuperStream-NX」の販売代理店となり、アマゾン ウェブ サービスなどのクラウドを利用してSaaSモデルでの提供を行なうことで、ERPのすべてのパーツを包括してクラウドで提供可能となります。
これにより、企業はクラウドERPをワンストップで利用することが可能になり、初期費用を抑え、短期間でクラウドERPを実装することが可能となります。
SuperStream-NXをSaaSモデルで提供している代理店は複数ありますが、SaaS版に特化して提供する代理店は、テラスカイが初となります。テラスカイは、3年で50社へのSuperStream-NX導入を目指します。
スーパーストリーム株式会社 取締役CTO 山田 誠様のコメント
スーパーストリームはテラスカイ社との販売代理店契約を心より歓迎致します。今後ERP業界は、従来のOnPremiseモデルからクラウドERPへとビジネスモデルが大きく変革すると考えています。テラスカイ社のクラウドに対する豊富な実績と高度な技術に加えSuperStreamの充実した会計・人事給与プロダクトが組み合わさることで、クラウドERPにおいてマーケットリーダーのポジションを得られると確信しております。
<「SuperStream-NX」について>
SuperStream はスーパーストリーム株式会社が提供する経営基盤ソリューションです。
1995 年 6 月の提供開始以来、国内の中堅・大手企業を中心に、累計で 7,700 社(2015 年 3 月末時点)を超える導入実績があり、機能の充実度や顧客満足度について特に高い評価をいただいています。さまざまな業種の業務ノウハウと日本の商慣習を充分にふまえた製品開発を続けており、企業のバックオフィスを支える経営基盤として、経営的視点に立った情報活用と企業の成長戦略を強力にサポートしています。
<株式会社テラスカイについて>
テラスカイは、クラウドに特化したコンサルティング、システムインテグレーション、ソフトウェア開発を行なうクラウドインテグレーターです。テラスカイの詳細はhttp://www.terrasky.co.jp/ にてご覧いただけます。
名称:株式会社テラスカイ
設立:2006年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 秀哉
*1 : クラウド型サービス提供
*2 : 統合型基幹業務
※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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